スバリスト 自動車について

スバリストの仲間入りが出来るか?中古車のレガシーを購入しました。

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初めてのスバル(SUBARU)車購入、中古だけどスバリストになれるかな?

その前に「スバリスト」って何?

私もスバリストと言う言葉、先日まで知りませんでした。

スバリストの定義は、よく分かりませが、要するにスバル自動車(富士重工)の車が好きで、その魅力を楽しんでる人達の事を言うのではないかと思います。
写真上記写真はレガシー型式TA-BP5です。

スバリストとは、スバル(富士重工業)の車が大好きな人だと思います。

スバルの車をこよなく愛する人達は、無論スバリストと言えるのではないでしょうか。そう言う意味で私もスバリストになれるか楽しみです。

初めてのスバル車と書きましたが、正確には以前レックスとビィビィオと言うスバルの軽自動車は所有していた事があります。しかし、両車とも古い時代の軽自動車であり、私にとって今回購入したレガシー(平成16年車)が、初スバル車と言っても良いのではないかと思っています。レガシーでスバルの車作りを感じる事が出来るのではと、長く乗る事を楽しみにしています。
写真上記写真は、中古で購入したレガシーです。

平成16年(2004年)レガシィ(LEGACY)ツーリングワゴンGT(TA-BP5)のスペック(諸元)

初年度登録 平成16年
型式 TA-BP5
原動機の型式 EJ20
車体の形状 ステーションワゴン
乗車定員 5人
車両重量 1430kg
*前に乗っていたエクストレイルの車両重量1390kgでしたので、同じ2000ccエンジンですが、レガシィは1430kgと40kg重くなったなと思います。
全長、全幅、全高 4680×1730×1470(mm)
ホイールベース 2670mm
新車価格 3,024,000円(2004年内税価格)
パワー 280PS(206KW)/6400rpm
トルク 35.0kg・m(343N・m)/2400rpm
燃料タンク 64リットル
燃費 13.0km/リットル
前サスペンション ストラット式独立懸架
写真後サスペンション マルチリンク式独立懸架
写真

スペックはこんな感じです。
写真車内の荷室スペースは初代エクストレイルと変わらない気がします。

応急タイヤとファンタジャッキと車載工具は下ろしちゃいましたので、車体重量は1420kgってとこかなと思います。
なぜ、応急タイヤを下してしまうかは、本能的にでしょか?
まあ、遠出する時は、応急タイヤと工具を積みます。

前に乗っていた車はエクストレイル初代型の2000ccのガソリン車。
*型式 TA-NT30
写真
現行エクストレイルにも引けを取らない静粛性は素晴らしかったです。
タイヤの扁平率が高いせいか、室内に入って来る不愉快なロードノイズが高級車並みに皆無。
初代エクストレイルは静かなんです。
静かで乗り心地が良い車内に心が安らぎました。
この車の静音性はタイヤの扁平は低すぎないところが大きいと思います。

ただタイヤの扁平率が高いと、ハンドリングレスポンスは悪化します。
かと言って過剰な扁平タイヤは車が跳ねる、ワダチでハンドルが取られる、ロードノイズが多いなどデメリットが多々あります。その点、初代エクストレイルは優れていました。

初代エクストレイルの唯一の不満は、低回転時のエンジンのパワー(トルク)不足。
エンジンが低回転の時のパワー不足が不満でした。
*エンジンパワー150ps/6000rpm トルク20.4kg-m/4000rpm

今回のレカシーは、エンジンパワー280ps・トルク35kg-mありますので、動力性能的には格段の差があるはずです。
とにかくこの車は良く曲がる、ハンドリングが良い!
車重1420kgと思えないほど良く曲がる!
他のスバル車の、XV、レボーグ、フォレスター、インプレッサも剛性も高くハンドリングも良いのかな?
平成16年式レガシィに乗ってみた感想は、次回の記事で書きたいと思います。

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