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ミドルクラスの転職って、年齢がミドル?年収がミドル?どっちなの
”40歳を過ぎても「企業が欲しがる人材」3つの共通点”という記事がYニュース(出典 NIKKEI STYLE 4/14 8:10配信)でありまして転職について考えてみました。
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でもですね、私も40代ですが、もう47歳なんですよ。
40代後半・・・です。
47歳で転職して、給与面で良くなる人ってどれだけいるのでしょうか?
ヘッドハンターによるヘッドハンティング(引き抜き)なら、給与も含む待遇面で優遇される場合があるかもですが、かなり特殊ですよね。
その人が欲しいのか、その人の技術が欲しいのか?その人の人脈が欲しいのか?
でも、技術なら、転職先の会社に技術を教えたら、もう会社としては、その人に用は無いのかもしれません。後は退職勧奨のオンパレードかもですね。
人脈資産だったとしたら、なかなか会社側による切り崩しは難しいかもしれませんが。
でも、そこそこの規模の会社での管理職だと、もう必要な人は必要なポストに付いていますよね。
いずれにしても、多くの40歳代以上での転職は、年収ダウンを覚悟しなくてはいけないと思います。
30代は微妙、、、
30代後半は、もっと微妙。
20代なら、ステップアップの転職も割と多いかもと思います。
50代後半なら、シニアアドバイザーとしての転職・・・?
(注)あくまでも個人的な感想です。
だって、歳をとった人を入れても、扱いが難しいじゃないですか?
管理職での転職なら分かりますが、名ばかり管理職って言うのもありますし、年下の人も年上の人が転職してきたら嫌でしょ?
気を使うし年上に教えるの面倒だと思いますよ。
私も例外ではなく、転職したらそうなるでしょうね。
ただ、工事の世界は普通のサラリーマンとは違う所がありますので、ある意味孤独に作業出来れば給料がもらえる所も多く、建設業なら転職しても年功序列や人間関係に悩まなくてもやっていけそうなところはあります。
ただ、建設現場や工事業で長く働いた事がない方にとっては、向き不向きがあるかもしれませんね。
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「会社辞めたら、ただの人」ってフレーズ、私もそうだと思います。
転職や起業(個人事業)でやっていくのは、厳しいですね~
今出来る事は、会社での仕事の他に、新規のお客さんの開拓、、、
これも、今の会社にいるからこそ、出来るんだと思います。
今年の仕事の目標は「新規の仕事を探してくる事」、これにつきると思います。
今の会社で上手くいかない事が、違う会社で上手くいくとも思えませんし、ちょっとづつは今の会社に恩返ししないとダメですし、今出来る事を探してやっていくしかないです。
これが40歳代後半の、本業での試行錯誤って事になりそうです。
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