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上映時間８９分とわりと映画では短めかなって思いますが、ＬＵＣＹ（ルーシー）と言う映画を観ました。
ＤＶＤを借りてみたわけですが、観始めた最初は面白くないかなって思ったんですが、内容が奇抜に思い結局は面白かった思いました。
しかし、最後の方のシーンは、ちょっと違う展開の方が私的には良かったかな。
これより読み進める場合は、ネタバレ注意です。
ネタバレしたくない場合は、あまり映画の内容について書かないつもりですが、読まない方がよいです。
上映時間は８９分で、わりとパッと一気に観れると思います。
いろいろ矛盾が多く感じましたが、そこは割り切って内容の奇抜さを楽しみましょう。
暴力的なシーンもありますので、小さなお子様には合わないかもです。
出演者
スカーレット・ヨハンソンさん
モーガン・フリーマンさん
アムール・ワケドさん
チェ・ミクシクさん
です。
内容は、ルーシー（ＬＵＣＹ）と言う女の人が、通常人間の脳は１０％しか使われていないという設定が、１００％（覚醒）使えるようになり色々出来るようになっちゃうという話しなんです。
後ですね、車でのアクションシーンがあるんですが、すごいなと思いました。
昔に車のＣＭで、いすずジェミニのがあったんですが、そのＣＭを思い出しちゃいました。
このカーアクションだけでも一見の価値はありかなと個人的には思うわけです。
内容は、この手の映画では矛盾もありますが、そこを気にして観る映画じゃなくて、奇抜さを楽しむ映画かなと思います。
ジェミニのＣＭに関心のある方は、「いすず ジェミニ ＣＭ」で検索してみて下さい。
キャッチコピーは「街の遊撃手 いすず ジェミニ」です。
ぶつかりそうで、ぶつからない、すれすれのカーアクション。
久々に見ましたが、なつかしいＣＭでした。
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