日記

平成最後の日

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平成最後の日が現実になりました!

天皇陛下は「象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します」と最後のお言葉を述べられました。

私が物心ついた時は、皇室はなぜあるのか分かりませんでした。
今でも、今までの制度が正しいのか、個人的には分かりません。

しかし、天皇陛下皇后さまを見ていると、いつも元気をもらえました。
今日で平成が最後という事で、書こうか書かないか迷いましたが、書く事にしました。

たいした事は書けませんし、私がどうこう言えるような立場ではないと思いますのであまり書けませんが、ありがとうございました。
政治では出来ない大切な事を、両陛下はずっと続けてきましたので、感謝の気持ちしかありません。
そして、公務からは退かれましても、記憶からは消えません。

国民目線で勇気と元気をいただきました。
本当にありがとうございました。

明日からは令和

皇太子さま即位され令和に。

新しい時代の幕開けです。

しかし、公務が多過ぎて負担が大きくなるのは心配です。

新しい時代に、新しい考えが少しづつ反映されても良いように思います。

これからは難しい時代に

これからは難しい時代になる気がします。
日本は超高齢化社会ですし、急激な人口減少は改善される見通しもない。

国の借金は増えるばかり。

情報だけはネットで潤沢に入るので、今これから希望がないことも、口には出しませんが皆気が付いている。
仕事をしていると、そう感じます。

経済アナリストの意見で「民間企業が儲からなきゃ国は潤わな」いって記事を見ましたが、国が工事を発注したり公務員の方に多額の給与や退職金を払わないと民間企業は儲からない訳で、やっぱり借金増やしてでも経済を回すほか手立てがないのでしょう。

まあ、借金をリセットする方法もあるのでしょうが、富裕層からの反発は必須ですから政治では解決出来ないでしょう。

そう考えると、かじとりの難しい時代だなと感じます。

by管理人

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