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よくあるセリフ、もうすぐ車検だし、車検で修理代もかかるし車買い替えちゃうか!って言うセリフ、、、
ただ、私の知る限り、これってただの言い訳で、多くの場合は修理しても今の車を本当にエンジンが壊れるまで使い続けていた方が、お得なんですね。
ただ、車を買い替えるキッカケを探してる時には、もってこいの「言い訳なんです」。
例えば、私ですね。
今の車は、「マフラーは穴が開き要交換」だし、「フロントのブレーキパッドも要交換」なんです。
わかってるだけで、それだけ車検代+修理代がかかってしまう。
しかも冬タイヤが、もう摩耗しているので来季は新品購入が必要で、冬タイヤは10万円くらいかかるので、車検代と修理代もろもろ合わせると25~30万円かかってしまう。
しかーし、それでも新車を買うよりは充分安いし、150万円とかの中古車より安い。ボロい20~30万の中古では、同レベルの車しか買えないので、ボロは修理にお金がかかり結局さらに出費してしまうリスクも有ります。
そう考えると、今の車を直して、エンジンがぶっ壊れるまで乗り続けるのが一番お金がかからない感じなんですね。
ただ、欲しい車もあるし、そもそも贅沢品のような気がする。
だから、乗り換えたくなってきます。
今の車は、車高が高いので悪路の走破性はかなり良いです。
しかし、遅い。
低回転トルクがスカスカで辛い。
しかし、FXで負け過ぎて予算もないので、大した車は買えないのが悲しい。
予算がないので10万キロ超えの過走行車の中古を買うか思っいますが、最近の車は10万キロを超えていても、まだ走るのか?
これは、前オーナーや今までに所有してきた人が、どんな乗り方をして、どんなメンテナンスをちゃんとやってきたかにかかっている。
中古車は過走行の他に登録年によるものがあります。
高年式車は比較的新しく、距離を走った車でもゴムやパッキン系が平年劣化していないので壊れにくい。
年式の古い車は、走行距離が少なくても、ゴムやパッキン(ガスケット)の経年劣化が起こりますので、イニシャルは安くてもランニング費用が高くなってきます。
乗らなくても、ゴム系部品は特に劣化していく部品があるのです。
それらを考えても、予算がないのは仕方がない。
FXで負けたんだから。安い車しかない。
そうならると、乗りたい車だと年式の古い10万キロ超えの車しか選択肢がない。
私は45歳ですが、若い頃の感覚だと車は10万キロを超えると色々壊れて、修理代で新車が買えるだけお金がかかっていくと言う都市伝説?10万キロで終わり。
いや、都市伝説ではないですよね?
まあ、単純に「車は10万キロで終わり」って思っている世代です。
でも平成車だし、10万キロでタイミングベルトも交換済みってな事みたいですのいで、買ってみようかとも思っています。
10万キロで中古車を買って、20万キロまで走れれば御の字です。
しかも、自分の中では最後になろうジャンルの車です。
50歳だったら買わないと思います。
まだ、買う決心が付いてませんので、買う事があったら報告したいと思います。
20万キロまで走るか、私が人柱になって試してみればいいのかな?
中古だから車に当たり外れがあるのは、ホントの事なんですよ。(今度別記事で話します)
でも車って動資産で、不動産と違って、500万円で買っても10年後には0円の価値になってるかもなんですよね。ハイエースのように下取り価格が高値で維持されてる特殊なジャンル車もありますが、不動産のようにはいきません。
だから、勢いで買っちゃおうかなと迷ってます。勢いは大事です。
車って価値の目減りが激しい事はわかってるんですが、車系最後のわがままだと思って下さい・・・
誰に言ってるんだろう?
続く・・・
この記事、読み直しスペルチャックしていません、誤字脱字あると思います、すみませんです。
今年度は散財を控えてと思っていましたが、散財する方向に行ってる気もします@
いやいや、6月からは節約生活ですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ショボいブログ管理人