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中国の人民元取引の基準額を下げたとか、世界株安とか、どうなる為替。
この記事を書いてるいるちょっと前に120.00円を割り込んで、円/ドルで1ドル119.90円と、125円台からのおもいっきり円高になってしまった。
先週、昨日は120.00円より円高になったら、余力財力の全てをドル買いしようと思っていましたが、根性がないのでやめました。
それは、確かに私仕様の秒トレは1日為替レートに張り付いていれば、利益を上げる事が出来るようになってきました。しかし平均化すると1日為替レートに張り付いても1000円くらいしか利益を上げる事が出来ず、今回の円高で120円を切ったら全額ドル買(勝負)をしようと思った訳ですね。
秒トレに疲れてしまったってのもあります(1日1000円じゃアルバイトした方が早いし楽)。
やはり大きく利益を出すには、流れをよみ秒トレじゃない投資をしないとダメだと思ったからです。
株でいうと、今の株安は「チャンスだ」ってとらえるのと似ているのかもしれません。
テレビのニュースで株売りも多いけど、株買いも入るというのも見ました。
まあ、私は株は行わないので、まったくわからないのですが。
私が、唯一FXで自信があったのは、これからギリシャ危機が問題になると思われる深夜に、1ドル124.34円くらいの円安の時があったんです。
あの時大量のドル売り注文を入れたかったのですが、あいにく仕事中で私史上最大のチャンスを逃してしまいました。結局120円くらいまで円高になったと思います。その後は125.26円(最近ですが)くらいまで戻したと記憶しています。
今回は9月発表の8月米雇用統計を控え、120円を切ったらドル買で勝負しようと思っていましたが、上記の私史上最大のチャンスに比べると、全然自信がない感じなので勝負に出るのはやめました。
今日は、秒トレで1950円の黒字(よかったねって自分にいってみる)。
これぐらいが丁度良いのかな?
私仕様の秒トレなら、株安だろうが株高だろうが利回りの上下限なんかも関係ないので気楽です。
今回の急激な円高だって、私の秒トレでは、どっちでもいいのです。
必要なのは、相場の大きいギザギザ(急変)とその時の、短い時間の反発待ちだけだからです。
ただし、秒トレは8割がた黒字じゃないと厳しいかもしれまえん。
それは私仕様の秒トレが、黒字は1回300円~3000円くらいが多いですが、赤字は1回2500円~8500円くらいになる時が多いからです。
損切りも超秒決済を目指していますが、利確決済時より、どうしても少し遅れてしまうからです。
これは、私の特性なのでしょうがないですね。
大きい勝負にでるなら、8月米雇用統計発表(9月4日発表予定)直前での決済を予定して、ドル買は「今かも」しれませんね。でも、118円になるなんて記事をネットでみると、こわくて私は結局、勝負しない秒トレが似合っているかもしれません。
ただし、秒トレにも敵がいます。それはスプレッドが0.3銭じゃないときです。
今日はスプレッドの変動が激しい(多い)気がします。それだけ取引が激化してるのかもしれませんが。
とにかく秒トレには、スプレッドは注文直後から発生する含み損みたいなもんですから、今日はスプレッド変動が多く夕方から秒トレ売買をあまりできませんでした。
私のような初心者が言うのもなんですが、6月時の米雇用統計発表後の125.86円?から、それ以上の円安にならない不可逆相場になってる難しい現在でも、FXで利益を出せる方は、本当にすごいなと感じますね。(いずれ円安になるからドル買いしとけば間違いない時代の終焉??)
8月米雇用統計は9月4日の日本時間21:30に発表予定か?
(注)米雇用統計などの実際の指数発表日時は、FX取引先などでちゃんと確認してください。
さあ、今119.77円だよ、「どうするオレ」?
ってあんたパカかって言われちゃいますね。
勝負しないって言ったよねー。
はいはい、勝負はしませんよ118円になったら泣いちゃうんでね。
もう、寝ます。
それでは、また。
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ブログ管理人
8/25 19:40追伸
あーびっくりしましたね。
1ドル120円から116円へ!!!(下記画像)「なんじゃこりゃ〜」ロスカットもありえる?
で、スプレッドが20銭!
ドル急落やんけー
なんじゃ、こりゃーって感じでしたね!
117円でドル買の勝負に出たかったのですが、やっぱり根性がないのでやめときました。
byブログ管理人
追伸2015年9月4日21:30 8月分 米雇用統計 発表後
非農業部門雇用者数 17万3000人(市場予想平均の前月比21万増を大きく下回った)
失業率 5.1%(市場予想平均の5.2%より良かった)
平均時給前月比 0.3%増(市場予想平均の0.2%より良かった)
で成長の目安?の20万人を下回ったけど、失業率は改善、時給はアップの結果、
下記の画像のようになりました。
需要な指標や指数や数値発表のある夜は、売買には参加しないで静観していました。
タラレバ論で言えば、21:30分の米雇用統計発表後119.60銭に上がった時に、ありったけドル売り、119.00で全決済していれば60銭分儲かったなと思いますが、指標発表のイベントは、いつも10万20万円と失っていますので、良い思い出もなく静観すること決めました。
「相場は1度は戻る」論?からすると、写真の22:22には発表前のレート付近に戻りましたので、やっぱり戻るのか?と思いましたが、これもタラレバ論かもしれません。
株価も世界全面安なのかな?株はもっとよく分かりませんが、利上げをすると更に下降する可能性も高くなるらしいので、ちょうど良い数値だったとの話も。
9月利上げは、厳しいのかもしれませんね。
ま、いいや。
FXは難しいですね。
ブログ管理人