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テレビ台やビデオボード、オーディオラックやローボードのAV収納幅は43センチ以上が必要です。下手したらビデオデッキが収まりません。
何が43cmかと言うと、AV収納スペースの間口の幅の事です。
厳密に言うと、43cmではダメで44cm以上あった方が良いです。
*出来れば購入前に、棚の横幅を巻き尺などで、実際に測ってみましょう。
43cm幅の説明の前に、テレビ台の正式名称を考えてみました。
1:テレビラック(ボード)
2:ビデオラック(ボード)
3:ローボード
4:オーディオラック(ボード)
5:リビングテーブル
6:AVラック
どれも意味するところは同じ物の事を言うのではないでしょうか(下写真)?
このテレビ台、私はけっこう気に入ってます。
言い方としては、個人的にテレビ台が一番しっくりきます。
ローボードやリビングテーブルだと、ちょっと分かりにくい。
テレビ台をリビングテーブルと言う人は、多分いないかもしれませんが?
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ビデオデッキ、DVDプレーヤーやブルーレイレコーダーの横幅は43センチの物が多いみたいですね。
我が家では、テレビ台(家具)選びに失敗。
店員さんの「ラックのビデオ収納幅は43センチ以上あれば大丈夫ですよ」を信じたらダメだった(泣)!
家のブルーレイレコーダーは43センチより少し大きいため、購入したテレビ台のAV収納スペースに入らない。
購入前に店員さんに確認はしたんですが、「テレビ台(ビデオラック)は収納幅が43センチ以上あれば大丈夫、DVDプレーヤーもブルーレイレコーダーも入りますよ」って売り文句に騙されちゃった感じです。
確かに今回買ったテレビ台のAV収納スペースの間口は、ほぼ43センチ。
でもDVDプレーヤー(43cm)もブルーレイレコーダー(43.3cm)の両方とも入らなかった(下写真ー泣)。
DVDプレーヤーはギリギリ入らない・・・、とにかく棚に入らない!
ブルーレイレコーダーは完全に入らない(泣)、こちらも棚に入はいらない!!
このテレビ台はAV機器の収納は考えられていないようだ・トホホ。
テレビ台の間口はピッタリ43cm。
実は43cmに届かず42.9cmかもしれない(上の写真)?
AVデッキがテレビ台の収納スペース幅が43cmと狭く、2台とも入らなく収納出来ない悲劇が起こりました・・・
AV機器は43センチ幅が標準的サイズのようですので、ラックの収納幅も43センチだと、ギリギリすぎて数ミリの寸法差で入らない事があるんですね。
(注)幅43cm以下のプレーヤーやレコーダーも存在します。
あー、失敗しましたね。
もう返品も面倒なので、使う事にしましたが、なんとも家具屋さんの説明が微妙すぎてガックリきました。
こう説明してくれれば良かったです。
「DVDプレーヤーやブルーレイレコーダーは概ね幅43センチの製品が多いので、AV収納スペースの間口は44cm以上あれば大丈夫だと思います。」こう言ってくれていれば、家具購入に失敗しなかったと思いますね。
それでも、今回購入したテレビ台、質感やデザインは気に入っています。
幸い、テレビ台を分解すれば裏からビデオもプレーヤーもレコーダーも収納出来る事が、後から分かりましたが、ビデオデッキなどは、もう面倒なのでテレビの横に置いています。
この記事は、これから入学や就職などで引っ越しシーズンがくる中、テレビ台やビデオラックを選ぶ際の参考になれば幸いだと思い書きました。
テレビ台選びでの43cm問題で失敗しないポイント!
AV機器の幅は約43cmの物が多いので、AV収納スペースの間口(横幅)は44~45cm以上の物を選びましょう。
出来れば50cmあれば安心できますね。
先ずは、家具(テレビ・ビデオラック)購入前に、収納予定の電化製品の幅(寸法)を計っておきましょう。家具を買ってから入らないでは疲れてしまいますから、、、
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