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120円から116円の円高(急騰)ドル安(急落)で強制ロスカットが多発したんでしょか?
8月24日22時過ぎに、1ドル116円にドル急落した瞬間をまのあたりにして、ドル買いでは「秒トレ」も危ないなと思い、もうビビってドル売りしか「秒トレ」出来なくなりました。
どんどん私のFX売買の選択肢がなくなっていきます。
私は「秒トレ」ですが、証拠金維持率がアウト(警告メールが来る)になるまで投入してしまうタイプなので、あの夜に120円を切ったあたりでドル買いで勝負していら、強制ロスカット+追証で、元金も吹き飛び追加支払いが発生していたかもと思うと、怖くなりました。
読み違えても「相場は一度は戻って来る」法則を信じて、数百万の赤字の金額を見ながら相場の回復を待つ覚悟を決めても、証拠金維持率の関係で強制ロスカットとなってしまっては、もう元金もない強制決済を受けたとのことになるので、待つ事も出来なくなってしまいます。
私は元金全部をレバレッジ25倍でいってしまうタイプなので、まあ少し相場が変動しただけで下手な損切りをして今の大赤字(金額は秘密)に至ります。
8月24日あの夜、「私の秒トレ」と称する取引を120円~119円50銭あたりで全資金ドル買いしていたら、きっとあまりの急落ぶりに手動ロスカット決済のタイミングを逃し、強制ロスカット(強制決済)になっていたと思うと、もう本当にだいぶビビっている状態です。
驚愕の円高・ドル安、これはチャイナショックだったのでしょうか?
中国の株価などが暴落していった影響だったのかな?
今では中国の経済力は凄いですから、中国経済が不調だと日本もダメになってしまうという事なのかな?
今夜もチョコチョコっと、ドル売り「秒トレ」をしてきましたが、ドル買いはちょっとも今は怖くて無理な感じです。116円の急落は私にとってそのくらいのインパクトでした。
急落後の反発は通常は起こる可能性が高いので、117円あたりでスプレッドを気にせず、ありったけドル買いで勝負にでていれば、今頃少しは赤字の穴埋めにはなっていたと思いますが、その勇気も出ないほど116円にビビッてしまいました。
ドル売り秒トレだって、ドル急騰時は痛手を負うのですが、1分足で手動で相場に張り付いていれば、指標や数値発表の時間帯を避ければ、4円も5円も急変するような事は考えにくく、手動損切りを行えば間に合うと思うのですが、1分足で5円ドル急騰で間に合わない事態になれば同じことかもしれませんね(強制ロスカットされるかも)。
9月4日に8月米雇用統計が日本時間の夜に発表予定ですが、どうなるかな?
私は指数や数値発表の時間帯の取引では、ほとんど大赤字になった事しかないので、今回もおとなしく米雇用統計は静観しています。
円高基調が終焉したのであれば、「ドル買いしとけば間違いない」みたいでもなし、これからはもっと難しくなると116円の急変を見て感じました。
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