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クワガタを探しに行くもセミしか見つかりませんでした!
北海道札幌市で見れるセミの種類は10種類らしいです。
詳しくは、出典「札幌で見られるセミ」をご覧下さい。
1:ニイニゼミ
2:アブラゼミ
3:コエゾゼミ
4:エゾゼミ
5:アカエゾゼミ
6:エゾハルゼミ
7:ヒグラシ
8:ミンミンゼミ
9:ツクツクボウシ
10:エゾチッチゼミ
思ったより沢山の種類のセミがいるらしいですね!
それぞれ鳴き声や泣き方が違うみたいで、ビックリです。
私はクワガタを獲りに行ったのですが、蚊に刺されて終わりました(下記写真)。
クワガタ見つかりませんでしたが、セミの幼虫は見つけました!
クワガタも木で見つかる時はこんな感じです。
上記写真の木にセミの幼虫が歩いていました。
下記写真は元気に木を登るセミの幼虫です(7/22)
7月23日は殻しか残っていませんでした。
下記写真(22-23日深夜に脱皮したようです)
多分、無事に脱皮に成功して、下記写真のように立派なセミになったんだと思います。
上記写真は私が撮影したセミですが、たぶん「コエゾゼミ」と言う種類のセミ(蝉)だと思います。
出現時期は7-9月
鳴き方は、ジージージーです。
出典「札幌で見られるセミ」
セミは一生で5回脱皮をするそうです。
最後の脱皮は深夜に行う事が多いようです。
*明るい時に脱皮すると、外敵(鳥やアリなど)に襲われる可能性が高いからだと言われています。
無事に脱皮して成虫になれたようです。
良かったです。
脱皮後は1~1.5カ月生きるようです。
セミが成虫になってからの寿命は1~1.5ヵ月と短いので、捕ると言うのは止めた方が良いのかもしれません。
ミーン、ミーンとうるさいですが、頑張って生きているんだって事だと思いますね。
セミ(蝉)の一生
セミは、卵→幼虫→成虫になる不完全変態の虫です。
セミの幼虫期は3~17年(アブラゼミは6年)を土の中で暮らします。
その間、脱皮を5回行うそうです。
地上に出て成虫になってからは、1~1.5カ月生きるようです。
「1週間しか生きられんない」って事ではなんですね。
最後の脱皮は深夜に行われるようです。
そうして成虫になります。
しかし、セミには外敵が多く、地上に出てからがサバイバルの始まりみたいです。
土の中(地中)にいる期間を考えると寿命は昆虫としては短くないのかもしれませんが、成虫になってからの寿命は一カ月少々と短いですよね。
もうセミのストーカーと化していますが、私はクワガタ探しを頑張らないとダメですね。
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