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今まで気が付かなかった耳鳴りが、いきなり気になりだしました。
そこはとても静かな場所でした。
車のエンジンを止め、しばらく車内にいると、ブゥーンと言う小さい音が聞こえてました。小さな音ですが、規則的強弱のある音でした。
あれ、どこで音がしてるのか、車から出てみましたが、音源がわかりません?!
ん、おっかしーぞ?
しばらく音源を考え、あ、耳をふさいでみようと思いました。
耳をふさいでみました。
あれ?「音が消えない」!!!
もしかして、これが耳鳴りなのかと思いました。
すぐ、こんな状態で夜に寝付けるだろうかと、すごい心配になってきました。
しかし、仕事を始めるため、車から出て現場の室内に入ると気にならなくなりました。
私の日常は自分の耳鳴りに気が付かないほど、音のある雑音のある中で暮らしているということですね。
仕事が終わり、考えてみると、今まで気が付かなかった耳鳴りです。静かな場所じゃないと、我慢出来るレベルの耳鳴りなんだと思いました。
しかし、一度耳鳴りがある事を知ると、気になるようになりました。耳鳴りって、言葉は知っていましたが、これ以上症状が悪くなると辛いなと思いました。
今は様子見ですが、一度耳鼻科の先生に相談してみようと思いました。
ただ、少しとはいえ、こんだけの耳鳴り、いつから始まったのだろうか?数年前から違和感があったような気がします。私は耳が良くない方なので、それも原因なのかな?
どうやらこの耳鳴り、3週間経っても改善しないため、死ぬまで付き合っていくしかないかもです。
また、耳鳴り症状に変化があれば、報告したいと思います。
私はちょっと耳が悪く思うのですが、若い時に大音量で音楽を聴き過ぎたからかな?
仕事中に、特に点検作業中に「今の音聞こえた」って同僚や仕事仲間から聞かれた時に、だいたい小さい音は私には聞こえません。
それで、自分は平均値より耳が悪いんだなと思っています。
機械の異常を早期に発見するには、異音を聞きだす能力も非常に大切な時が多いと思うんですが、私は明らかに小さい異音が聞こえないので、小さい異音で機械の異常を察知する能力が低いと思っています。
故障になる前に、音で機械の調子がわかる人をうらやましく思います。
機械が急に故障で止まると、工場なんかだと生産に支障が出て損害が出る場合があるため、音で故障前に異常を察知出来る能力は重宝されると思います。
私は昔から耳が悪かったのか?
耳鳴りをきっかけに考えてみました。しかし、若い時に耳が良かったかどうかなんてわからいという結論に達しました。
目だと視力検査を何回か受けながら年を経てきますので、悪くなってくれば数値として認識できるのですが、聴力は数値化された事がなくわからないわけです。
しかし、年齢を積み重ねる以上に聴力が若い頃より劣化したと考えると、音楽を大音量で聴き過ぎたか、うるさい現場で耳栓をしないで作業したからかもしれません。
だから、みなさま、特に若い方は、大音量をさけて耳を大事にしてほしいなと私感ですが思います。
私はもっと耳を大事にすれば良かったなと思っています。
目が悪くなるからテレビから離れてみなさいとは注意された事はありますが、耳が悪くなるから音量を下げなさいって言われた事がなかったかもですね。
音を楽しむのは良いと思うんですよ、特に若い時は広い周波数帯域を聞くことが出来ると思うんですよ、だから若い時しか聞こえない音を楽しんでほしいのですが、耳を大事にもしてほしいです。
私にもモスキート音なんて聞けた時代があったのかな?
今となっては、それを確かめる術はなさそうです。
中学校時代はシャリシャリした曲が好きでしたが、今は同じ曲を聴いてもシャリシャリ聞こえません。単なる感覚の違いかもしれませんが、加齢(老化)などによる聞き取れる帯域の減少だとしたら、ちょっと寂しいですね。
思いっきり医学が進歩して、脳に直接音声信号を電気的に送信できるようになれば可能なのかな?
まあ、先ずはこの「耳鳴り」が治ってほしいです。
まだMP3とは何ぞやって言われる時代からMP3プレーヤーを使っていました。
世間はMDが多かった時代だと思います。
CDプレイヤーポータブルってのもありましたが、衝撃によわく音飛びが多かったですね。
2秒前くらいを先読み再生して、音飛びをカバーする優れもののCDプレイヤーポータブルもありましたが、MP3プレイヤーの方が当初から小型だったと思います。
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