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ビックリ、死亡事故原因にもなる高速走行時のタイヤバースト!
タイヤバーストって、実際に起こるんですね!
会社の小型トラックですが、タイヤバーストしました。
しかも、比較的短い期間に2回も!!(下記はバーストしたタイヤ写真)
上記写真は1回目のタイヤバースト!
タイヤを見てビックリしたので写真を撮っちゃいました。
これが高速走行中に起こったら怖い(恐い)ですよね。
しかも今年、同じ車で高速道路走行中に、またバーストしたとかで再度ビックリしました。
今の今まで自分で運転してきてバーストなんか、起こったことがないので不思議な感じがしました?
だって命に係わる問題じゃないですか!きっと?
こんな頻度でバーストは発生するんでしょか!?
タイヤバーストって珍しい(稀な)ことじゃないんですか?
2回も起こるとは、どうしてなんでしょう。
実際に私はその小型トラックをほとんど使わないし、タイヤバースト時は運転していたわけでも同乗していたわけでもないので状況はわかりません。
ただ会社の同僚から「運転中にタイヤがバーストして危なかった」と聞いただけなんですが、ビックリしたのと不思議なのと「はてな」な感じでいっぱいになりました。
短い期間で2回もタイヤバーストを起こしても、原因や対策を会社で話し合うこともなく、それはそれで不思議な会社だとも思いますが。
運行管理をしている車ではないですが、会社として乗る前にタイヤの点検を徹底させるとかないのかなと思いました。
タイヤバーストの原因はなんだったのか考えてみました。
2回も同じ車でバーストするなんて。
ただ、会社での話し合いもないので、4輪のどのタイヤがバーストしたか確認できてないのですが。
私が思いつくタイヤバーストの原因は下記1~7。
1:空気圧異常(低過ぎ、高過ぎ)
2:過積載
3:タイヤが減った状態での走行
スリップサイン(摩耗限界)を超えての使用
4:スピードの出し過ぎ
タイヤのスピードレンジ以上の速度で走行
5:サーキット走行などで、想定以上の荷重がかかった
6:アライメントが凄く悪い状態での走行
7:走行中に何かバーストするような物を踏んでしまった
などです。
結果、2回のタイヤバーストは空気圧が低かったんじゃないかなと思います。
なぜ、そう思うかというと、会社では基本的に重いものは載せないので過積載は考えにくい。
しかも、100キロ以上の走行も考えにくい。
仮にタイヤが減っていたとしても、社員もスリップサインは知ってるだろうし、減ってる=バーストに至るには、スリップサインどころか、もっと摩耗しないと起こらないのではと私は考えるからです。
摩耗したタイヤは雨の日にハイドロプレーニングを起こしやすく、とても危険な状態だと思いますが、バーストとは別問題だとも思うからです。
空気はディーラーやスタンドの方にお願いしますので、入れ過ぎも考えにくい。
そうなると、運行頻度の低い該当車は、徐々にタイヤの空気圧が下がり危険な状態になっていた可能性が高いと思うからです。
今ネット調べても、空気圧が低い状態での高速走行は、タイヤバーストの可能性があるようです。
これを気に、今一度タイヤ点検の重要性を考えて、運行前に外観の確認は最低したいなと思います。
空気圧の確認は、月に1度は実施したいですね。
見た目でも気を付けていれば、タイヤの変形はわかる場合があるので、その時は直ぐ空気圧を点検します。だいたいその時は、空気圧が足りません。空気を入れても直ぐ減る時は、タイヤに釘などが刺さっていて、徐々に空気が抜けている時もあります。一気に空気が抜ける時はパンクだと気が付きますが、徐々に抜ける場合は、なかなか気が付かないこともありますので注意が必要です。
タイヤって重要なパーツですから、その車の適正空気圧に調整することが安全にも燃費にも必要だなと思いました。運行前に車を一回りしてタイヤの外観をチェックすることが大事なんだと思います。
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