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メディアが飲酒運転を撲滅したい気持ちが本心なら、自動車問題の核心を報道しないとダメだと思います。
もう２０年前から思っていたし、１０年前にも、スピードの出し過ぎで前方の車にぶつかると言う、その核心が死亡原因の大きな要素だと思う、飲酒運転による事故が起きていた。
たぶん酒を飲んで１００～１４０キロくらいで走行していたのかなと思っています。
そのころからメディアは飲酒運転死亡事故を度々時間をさいて報道するようになってきたと思います。
ただ、メディアは飲酒運転を非難しても、その核心には決して触れないのであります。
＊スポンサーに気を使うと、核心の報道は出来ないかな？ＣＭも過激なものもあるからね。
昨年、テレビで、なぜ何々なのかってクイズ番組で、その核心の理由（答え）が放送されていましたが、私からすると、とんでもない答えでしたね。
こんな答えじゃ、１０年経っても飲酒運転での死亡事故は減らないなと。
やっぱり利益優先なのかなと。
メディアも飲酒運転には厳罰を叫び続けるのは分かるが、本当に人の命を救いたいと思うのなら、ヒューマンエラーをカバーする方法を、スピードの出過ぎる車の問題を報道せねばいけない気がしました。アメリカの銃撃事件には、直ぐくいつき「日本は平和で良かったですよね」みたいになるが、年に３万人以上の自殺者を出し続けてきて１日に何人も何十人も自殺している事は、防ぐような報道はあまりみられない。論点からズレてしまいましたが、何か飲酒運転の報道には納得出来ない感があります。
飲酒運転は避難するけど、１８０キロまでスピードの出過ぎる車を問題視するテレビやラジオがないのはなでか？業界のタブーなのかな？
まあ、利益優先なのは分かるけど、神妙な表情で飲酒運転に批判的な言葉を浴びせつずけても、かたや利益優先的ならば矛盾ではないかと思います。
上から目線で飲酒運転を問題視するなら、あそこも問題視しようよって感じちゃう訳なんです。
この件に関しては、２０年前からうっすらと矛盾を感じています。
核心（あそこ）とは、国内車にはスピードが出過ぎないように１８０キロの速度リミッターがついていますが、設定が１８０キロおかしいって事です。
１８０キロ以上出ないスピードリミッターです。
でもですね、日本の一般道は最高６０キロまでしか出せないんですよ。
１８０キロも出るのは、どう考えてもおっかしいでしょう？
だから本当は、速度リミッターは６０キロで良いんですよ。
高速道路走行を検出した時だけ、最高時速１００キロにすれば良いんです。
少なくても、私は速度リミッターを１００キロまで下げるべきだと考えています。
ダイアナ妃の事故だってそうでしょ。
飲酒運転も容認（黙認）していたとしたらダイアナ妃も良くないと思うけど、パパラッチから逃れるためとはいえ、そもそもスピードが出ない車だったら、あんな大破にはならなかったと思いませんか？
ダイアナ妃も生きていて、色々な有意義な活動を続けていたと思いませんか？
スピードが出過ぎる車が売られているところを、どこの放送局も問題視しないんですね。
国内一般道最高速度は６０キロなのに、現状１８０キロまで出る車を売ってる理由は、テレビクイズの回答によると、「登り坂でも一般道６０キロ、高速１００キロで走行出来るようにエンジンにパワーを与えている」と言う事でした。
登り坂はエンジンのパワーが喰われるので、１８０キロ出る車を売って良いと言う感じの回答だよね？クイズ参加者達は皆さん納得していましたが、私は違うと思います。
エンジンパワーと速度制限リミッターを何キロに設定するかは別問題だからです。
エンジンのパワーはあっても良いが、速度制限リミッターは時速６０キロにしなくてはいけない。
だって国内の一般的な一般道の最高速度は６０キロなんだから。
人間はミスをする生き物です、間違いを起こします。
自動車の運転に人の法律厳守と言う自制心に期待してはいけません。
最高時速６０キロしか出ない車なら、人がミスしてもスピードの出し過ぎによる事故は減るでしょう。酒飲んで運転しても６０キロしか出ないんだから、停止車両に１４０キロで突っ込むなんて事故も起こりえない事になる。
だから飲酒運転を非難するなら、現状のスピードの出過ぎる車の件も問題視しなくては、神妙な面持ちで報道するのも変だと感じました。
一般道６０キロ、高速１００キロに制限するのは技術的に簡単なはず。
それをやらないのは、スピードの出ない車にしたら売れなくなるからですよね。
自動ブレーキも衝突安全基準も良いが、そもそもスピードの出過ぎる車では、安全意識に説得力がない。
人の命より、利益を優先してると思われても仕方がない。
酒飲んで運転するのは悪い事ですよ、だけど後を絶たない。
飲酒運転撲滅運動と共に、車の最高速度（１８０キロリミッター）変更の件もメディアで議論して、提言（周知）していかなければダメだと思います。
６０キロしか出ないんじゃ、追い越し出来なくなるって意見もありますが、追い越しも６０キロを超えた時点で違法なんです。
コンプライアンス重視、コンプライアンスを守ると言う観点からも、現在の１８０キロリミッターはどう考えても不合理だと思うのは私だけでしょうか？
こう言う事を書くと、スポンサーさんに嫌われる事かもしれませんので、私のサイト全部が検索圏外に飛ばされる可能性があるのは分かっていて書きました。
飛ばされた場合は、言論の自由なく言論統制がなされたと言う事かもしれません。
しかし、私はｇｏｏｇｌｅさんを信用しています。
今までテレビやラジオでは、酒を飲んで運転する人にばかりスポットがいき、メカ（スピードの出過ぎる自動車）にスポットをあてるメディアが無いもので書きました。
後を絶たない飲酒死亡事故、衝突安全基準５星車も良いですが、そろそろスピードが法定速度しか出せない車を販売しても良いと思います。
また書きますが、技術的には道路に合わせた可変速度リミッター規制装置を組み込むのは難しくないですよね？
高速道路付近では、速度（規制）情報を含む微弱電波を路線に合せて出せれば完璧ですが、これは流石に整備に時間もかかり、費用も莫大ですね。
ただし、現状装置のＧＰＳや車速センサーやＥＴＣを組み合わせたら、そんなに速度リミッタ－変更をする事は難しくない事ですよね。
２０年前から、速度リミッターの変更は、車速センサーからＣＡＲコンピューターへ偽信号の速度情報を送るとか、ＣＡＲコンピューター自体を書き換え、１８０キロ（ｂ４）をリミッター解除と言われた２５５キロ（ｆｆ）に変更する事は、そんなに難しくなかったからです。
本当に飲酒運転死亡事故を減らしたいと思うなら、メディアも飲酒運転撲滅運動と共に、最高時速１８０キロリミッター見直しの件も報道しなければダメだと思います。
＊スポンサーに気を使うとできませんけどね・・・
本当に人の命の方が大事だと思うなら・・・
放送すべきだと思います。
車が１００キロ以上スピードが出るのは、「登り坂で失速させない為」ってのは嘘ですよね。
速度リミッターとエンジンパワーは関係無い話しですから。
テレビもラジオも、このスピードが出る過ぎる（１８０キロ超え）の車の件を問題視しないまま、飲酒運転だけをネチネチやるのは、かたや利益優先してるとも思えて、神妙な顔をするのは矛盾があると思います。こんな事書いたら、全部検索圏外に本当に飛ばされるかもね。
これから自動運転技術が進めば、法定速度厳守の流れが強くなると思いますが、まだまだ先でしょうから、即効性があるなら速度リミッターを変更すべきだと思います。
＊一般道や高速（５０キロ、８０キロ速度規制も繁栄できる）で上限速度可変リミッター搭載車が出来れば一番良いのかもしれませんね。
昨日、「酒酔い体験ゴーグル」がテレビ番組で紹介されていましたが、本当に酒を飲むと視界がおかしくなるんだろうか？
「酒酔い体験ゴーグル」で検索すると色々と出てきますが、正直私は酒を飲んでも視界がおかしくなった事がないので、あれをもって真っ直ぐ歩けない、危険だと宣伝するのは間違っていると思いました。
何度も具合悪くなるまで深酒した事はありますが、視界がグニョグニョになるなんて事は一度も無い訳で、にわかに「泥酔体験」や「ほろ酔い体験」が、ゴーグル一つで体験できるのは信じられないのであります。
確かにお酒を飲むと、視野が狭まったり、反応が遅くなったりするのは感じますが。
このゴーグルを付けて、真っ直ぐ歩けない酔っぱらった感を体験をして、飲酒は危険だと決めつけないでほしいと思いました。
酒飲みには分かる話しだと思います。
（注）飲酒運転を肯定する記事ではありません。
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2016年７月１日（金）追伸
今日は朝からラジオでも、飲酒運転飲酒運転と夏のＢＢＱシーズンに向けてアナウンスしていた。
７月１日の北海道新聞の朝刊の一面記事も「ＳＴＯＰ飲酒運転／速度超過を誘発」でした。
何回も申しますが、飲酒運転は良くありませんが、人はミスを犯すものです。
先ずは上記記事にも書きましたが、本当に人命を優先したいなら、車の速度リミッターを時速６０キロ（高速は１００キロ）に設定すべきです。
そう思いますよ。