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今日もＦＸを自分なりに頑張ってみましたが為替変動が激しく疲れてしまいました。
６月１１日時点では、３０万円赤字になったらＦＸを止めようと思っていましたが、今の私のメンタルでは精神的に良くないのと（疲れてしまう）、大きな為替変動に追従出来そうにないので休止する事にしました。
今日の損失額はマイナス２０８５０円です。
今日の損出もこんなもので済んで良かったのかもしれません。
収支報告を下記に書いておきます。
５月２８日（木） ＋２７１０円（ＦＸ取引初日）
５月２９日（金） ＋２２７０円 トータル＋４９８０円
５月３０日（土） 今日も取引だと思ったら、土日は休みだと知りました！
６月１日（月） ＋１２１００円 トータル＋１７１００円
６月２～３日 －１６５４４円 トータル＋５５６円（取引開始後初めての赤字）
６月４日（木） ＋８１５００円 トータル＋８３８１６円（この日までは黒字でした）
６月５日（金） －２０８２８０円 トータル－１２４４６４円
６月８日（月） ＋２６９２０円 トータル－９７５４４円
６月９日（火） －８５２８０円 トータル－１８２８２４円
６月１０日（水） －１６９１０円 トータル－１９９７３４円
６月１１日（木） －２２０円 トータル－１９９９５４円
６月１２日（金） ＋１５８０円 トータル－１９８３７４円
６月１５日（月） ＋１１１６円 トータル－１９７２５８円
６月１６日（火） ＋５４６０円 トータル－１９１７９８円
６月１７日（水） －２０８５０円 トータル－２１２６４８円
トータル２１万２６４８円の赤字（損出）です。
皆様の周りにも、勢いだけでＦＸを始めようとしてる方がいらっしゃる場合は、このブログを紹介してもらえると幸いです。
残念ながら私の場合は悪い見本としてなのですが。
ＦＸが悪いわけでもＦＸのシステムが悪いわけでもない。
あまりにも無知のまま始めた私が悪い（自己責任）と思っています。
しかしメンタルが強ければ儲かっていた可能性もあったわけです。
売買した直後に予想と逆に相場が動いて、慌てて決済（損切りのつもり）をした結果が、約２１万円の赤字です。しかし１～２日程度待つと一度は損をしない又は儲かるレートまで為替相場が戻ってきていますので、焦らず強いメンタルで出来ていれば、私の買い方だと３週間ほどで最大５０万円くらい儲かっていたと思います。
数時間～３日くらいのスパンで待てるメンタルがあれば良かったです。私は数時間も待てないのだからＦＸには向いてないのかもしれません。
取り引き後半では、１０分も待てなくなっていました。もう数分も待てないなんて「なんやねん」って感じですよね！
自分でも笑ってしまいます。
待てないうちは私のＦＸ復活はないかもです。
下記画像は昨日のドル／円の為替変動のチャートです。
ちょっと言い訳ですが、よみは９割当たっていました。
よみだけの話しですが、１回だけ大きく外したのが、毎月第一金曜日発表の「米雇用統計」の時に更なる円安となった時だけです。円安も進みドル上限かな？２１時ころ次は根拠もなく次は円高になると思っていました。ここが良材発表に合わせてドル高（更なる期待）が２１時までに上げてきて、発表前の様子見の時間帯だったんだと思います。
（第一金曜日の米雇用統計が夜に行われる事も知らずにＦＸを始めたのだからダメなんですが。）
私がＦＸを初めてから休止までの短い期間で感じた事は、一応上がり下がり（１～２円の上下）には流れがあると思う事。ドル／円相場は１～２円のギザギザ（上下）の材料を求めてるのかなと思う事。それはデイトレだけではなく、深夜（ＮＹ時間）をまたぐ事はあるけど、折り返しに向かい良材があれば上がり悪材があれば下がるという事。その良い悪いの発表のタイミングに合わせ（調整して）るかのように為替価格の傾きが向かう事。その上下限に向かう途中にも０．３～０．６銭程度の急激変動もありますが、価格折り返し前であれば動揺してはいけないと思う事。ただし、その急変動が価格の上限下限付近で起こると、為替価格の折り返しのきっかけになる場合が多い事。上限下限は１～２円の資本の量だったり、発表前の合わせ（調整）だったり感じました。まあ、書くのは簡単ですが待つことの出来ない私には難しい話しかもです。やっぱり私の言い訳みたいになってしまいました。
今思うと大きく為替が動く何かの発表のある日だけ傾きが動き始めてから、上げなら上げ、下げなら下げで、その時限定の楽しみ方の方が良かったかなとも思います。
リーマンショック以降は円安ドル高基調できていたようですが、１ドル１２６円くらいがテッペンになってしまうと初心者には稼ぎづらい感じになるかもしれません。私も波に乗り遅れてあまり良くないタイミングで始めちゃったのかも？それでもこれから日々為替レートのチェックはしたいと思います。（いつかのために）
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