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ドライブレコーダーを新車時の標準装備にして欲しいです。
ドライブレコーダーは最近では家電量販店さんでも扱っているのかな？
そもそも、ＡＢＳやエアバックみたいに標準装備としてほしいです。
すごい広角カメラでも側面や後方からの衝突は記録できないため、双方にドライブレコーダーが付いてるのが理想だと思います。
そのためにはドライブレコーダーを標準装備化するのが良いと思います。
そういう 私はドライブレコーダーを扱った事がないのでわかりませんが、事故の衝撃または任意のボタン操作で、衝撃または操作が確認できてから前後２分くらいの動画を残してほしいです。
ということは、４分の動画がメモリー（出来ればＳＤカード）に書き込まれるわけです。メモリーがいっぱいになったら古い動画（４分）から、自動で削除出来る設定があると便利だと思います。
当然本体にも内部メモリーを搭載して、そちらの方には最新の動画を保存してあるのが良いと思います。ＳＤカードは事故の時に、すぐデータを取り出し安くするために、付いていた方が良いと思います。
後は、事故の時に証拠として提出する場合に、その動画を簡単に編集や改ざんが出来てしまうようなら問題がありますので、編集不可のシステム構築が必要だと思います。
閲覧は簡単ですが、動画編集はできないようなシステムです。
編集したものを見せられたら、証拠として扱うかは別として、動画を録画していた方が有利になる可能性が排除できないからです。
まあ、事故を起こした双方の車にドライブレコーダーが付いていてば、両方の車載動画を見て判断できるので、編集や改ざんの抑止力にもなるかと思います。
交差点カメラの録画記録も照会できれば、第三者による判断が、より正確に出来ると思いますが、交差点事故記録システムの付いている所が少ないので現実的じゃないかもしれません。
では、ドライブレコーダーをなぜ、標準装備にした方が良いかと思う理由を下記に書いてみます（あくまでも私感です）。
１：事故の過失割合を決定するときに、当事者同士の証言では、お互いアツクなり、自分の方が有利になるように話しをする場合があると思うのですが、双方の車にドライブレコーダーが付いていると、証言を粉飾したりするようなことが、すごく少なくなると思うからです。事故動画があるため嘘をつく必要もないですし、嘘をつかれる事もなくなると考えるからです。決してみなさまが粉飾や嘘をつくと言いたいわけではなく、第３者が当事者同士の話を聞いて、過失割合を決定する場合に、ドライブレコーダーがあれば、すごく助かると思うからです。
２：解決までの時間を短縮できると思うところ。双方にドライブレコーダーが付いていれば、あーでもない、こーでもないともめる事も少なく、事故動画だけが真実なので、過去の事例や判例から、過失割合決定までの時間が短縮出来ると思います。それに、お互いやな思いをしなくてすむと思います。
わざわざ裁判で争わなくても、事故動画があれば、過去の判例を参考にして過失割合などに納得できれば、裁判までしなくてもすむのではないでしょうか？
例えば交差点での事故で、「まだ青信号だった」と自分は主張し、相手は「あなたは赤なのに交差点に入ってきたでしょ」ともめて、解決に時間がかかって、お互い気分も悪くなるような事も、双方にドライブレコーダーがあれば、事故動画が真実なので、最初から証言の行き違いもなくなると思うし、あいまいな部分もなくなると思います。
まあ、あまり考えられませんが、信号機の不具合による事故も、もしそうならドライブレコーダーで証明できると思います。
ただ、もう一度書きますが、ドライブレコーダーの動画は簡単に編集や改ざんが出来ないようにしなければならないと思います。
出来れば共通の規格があった方が良いと思います。
事故動画保存の共通システム（動画フォーマット）が確立するようにするのも良いと思います。車速センサーと連動記録すれば、精度は別として事故時の自車の速度もわかるように出来ると思います。現状、速度記録までは求めてないかもしれないですが。
解像度の高い動画ほど、編集にＣＰＵパワーと時間がかかると思うので、フルハイビジョン録画も手だと思います。
その他では、事故動画は後日提出ではなく、警察の方がきたら、互いのドライブレコーダー動画をその場で警察の方に提出して、編集改ざんの機会をなくすることで、証拠能力が充分であるという方法もあると思います。
そのためには、ドライブレコーダーも警察の方や裁判所と、証拠として連携出来るような統一規格を定めることも必要じゃないかと思います。
せっかく動画はあっても画素数が低すぎて判別不能とか、証拠能力なしと判断されるのも、悲しいとおもいますので。
以上、私の個人的なドライブレコーダーへの感想でした。
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