広告
今年ももう９月、気付けば紅葉シーズン（９月初旬～１０月）です。さあデジタルカメラを持って出かけませんか？
まだ早いって思っていると紅葉シーズンが終わってしまいます。
景色を見るって気持ちが和らぎ心境に良いと思います。
さて、北海道では９月初旬から紅葉が始まり、なんとか１０月下旬まで見れる所があるのかなという感じです。
北海道から始まった紅葉は本州の方へ移行していきますが、桜は逆に南から北海道に見頃が移行してきます。
「沖縄 桜」で検索すると、寒緋桜（カンヒザクラ）と言うのが出てきますが、写真を見るととても綺麗ですね。
個人的には桜も紅葉も、最高に良い瞬間はひと時（一瞬）だと思っています。
しかも、明日は最高の見頃だと思ってた前の日の夜なんかに風が強いと、花や葉が舞って（散って）しまい。最高の日は来年移行におあずけとなってしまいます。
それが、花見や紅葉の一つの醍醐味かとも思います。
今しか見れない一瞬の風景を、写真で撮ってみたいなんて思うわけです。
人生は限られています、こうして記事を書いてる瞬間も、私の人生の残り時間はどんどん減ってゆきます。だったら、紅葉も来年も見れる保証はないですので、なんとか今年も北海道のどこかに紅葉を見に行こうと思います。
しかし、少し残念ですが最高の一瞬を求めるのはやめておきます。
行った時に気分が味わえれば良いじゃないか、自然の綺麗な景色はいつでも心を癒してくれます。
＊私は景色を見ると瞑想できて気分が良くなるタイプです。
とにかく今年も紅葉を見に行こう。
花が散ったり葉が散ったり、天気が悪かったりして最高の絵にはならなくてもです。
それは、桜でいうと満開じゃなくても、今しかない瞬間を見てるのには違いないからです。
その瞬間を楽しめば良いと思います。
思い通りにならないのが自然なんですから。
それでも、もし定年退職して余力と時間があったなら、最高の桜と紅葉の写真を求めて、旅に出たいなという思いもあります。
温泉旅館を転々としながらドライブして写真を撮りに行く。いいな～。今は仕事もあるし、ちょっと難しい夢ですが。
でですね、話しを戻すと大雪山や十勝岳だと例年９月初旬からもう紅葉が始まってしまうようです。
私がねらってるのは定山渓とか恵庭渓谷とか滝野すずらん丘陵公園とかの近場です。
カメラは広角が２４ｍｍ以下が使えるズームレンズが景色撮影には良いかなと思っています。
愛用の一眼レフはペンタックスＫ－３ですが、Ｋ－３は標準ズームしかレンズがないので広角側が２７ｍｍとなり、ちょっと広角感が寂しいですが、ソニーのデジカメは２４ｍｍからのズームなので両方持っていけばよいかなと思います。
＊３５ｍｍフィルム換算（下記写真はペンタックスＫ－３ １８－１３５ｍｍ標準ズーム）
Ｋー３は「絞り優先」と「シャッタースピード優先」の他に「絞り及びシャッタースピード優先」がありまして、それは設定したＩＳＯ（感度内）で自分が絞りとシャッタースピードを好きな値に選ぶと、自動的にＩＳＯが可変してくれるという、とても便利な機能が付いています。もう一台ほしいデジタル一眼レフカメラです。
撮ってきたら報告したいと思います。
紅葉が見れる場所や時期は「北海道 紅葉」って検索すると写真付きで色々なホームページがでてきますので参考になると思います。
ホームページなどの紅葉の時期は目安ですので、天候次第ではけっこう時期がずれるかもしれませんが、そうだとしても景色を見てノンビリするのも幸せの一つだと思います。
免責事項
当サイトを参考にした結果、損害が発生しても当サイトの管理人は一切の責任を負えません。
よって実際の判断や選定は、ご自身で決定して下さい。
当サイトは参考程度にご覧下さい。
当サイトすべてのページへのリンクは自由です。
ご覧いただきありがとうございました。
ブログ管理人