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1台2役で制御ボックスの省スペース化に貢献、オムロンのツインタイマー

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一台二役、オムロンさんのツインタイマーの使い方を紹介します!

なんと1個のタイマーで2個分の働きが出来る凄いタイマーです。

型式はH3CR-FとH3CR-FNです。

H3CR-Fはオフスタート
H3CR-FNはオンスタートとなります。
*ただし、どちらを選んでもC接点ですので、大丈夫だと思います。

8ピン、11ピン共にC接点が2個付いています。

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上記がH3CR-F/H3CR-FNの外観です。

このタイマーの凄いところは、2本の設定針(緑・赤)でON時間とOFF時間を個別に設定できるところです。
レンジは、0-1.2と0-3と0-12と0-30です。
(時間レンジも、sec,10s,min,10min,hrs,10hと幅広くONとOFFを別に設定できます!)

レンジは下記画像4枚を参照下さい。

写真

上記写真は0-1.2レンジ

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上記写真は0-3レンジ

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上記写真は0-12レンジ

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上記写真は0-30レンジ

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機能上、11ピンと8ピンの違いはありません。

ただし、OFFスタートとONスタート(N)は、注文時に選択して下さい。
ONスタートは型式末尾にNが付きます。

写真

上記画像は8ピンのタイマー配線図です。
H3CR-F8(オフスタート)
H3CR-F8N(オンスタート)

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上記画像11ピンのタイマー配線図です。
H3CR-F11(オフスタート)
H3CR-F11N(オンスタート)

H3CR-F(N)の動作フロー

ON時間とOFF時間、どちらが長いかをなどを比べて、オンスタートかオフスタートかツインタイマーを選択します。
針はON表示(緑)でOFF表示(赤)となります。

2台のタイマーを使用すると、同じ動作をさせる事は可能ですが、配線が必要なのと、タイマー2個分のスペースが必要です。
このツインタイマーを使用すると、省スペース化と省配線化を同時に出来ます!

下記画像はOFF(オフスタート)のフロー
*8ピン、11ピンともに共通です

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下記画像はON(オフスタート)のフロー
*8ピン、11ピンともに共通です

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針はON表示(緑)でOFF表示(赤)となります。

上記のように型式によりツインタイマーは、電源入力時にONスタートとOFFスタートの2種類があります。

写真

H3CR-Fの外観寸法及び穴あけ加工寸法

外観は48×48mm角です。
穴あけ加工寸法は45×45mm角です。
取付板厚t=1~5mmです(扉面などに取り付ける場合)。

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タイマー寸法は8ピンと11ピンともに同じです。

(注)ただし、ソケットは8ピンと11ピンで高さが違いますので、注意が必要です。

写真

上記は、このツインタイマーを扉面に取り付ける場合の、穴あけ加工寸法です。

H3CR-Fの取り付け用ソケットは何?

これは、タイマーが8ピンか11ピンかで異なります。
また直止め(DINレール取付)か扉面取付かによって異なります。

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タイマーを注文する時に、よく間違えるのがソケットの型式(型番)です。

8ピンタイマーで直止め(DINレール)取付時はP2CF-08を合わせて使用します。
8ピンタイマーで扉面取付時はP3G-08を合わせて使用します。
11ピンタイマーで直止め(DINレール)取付時はP2CF-11を合わせて使用します。
11ピンタイマーで扉面取付時はP3GA-11を合わせて使用します。
ソケットは、4種類あるので、注文の時は気を付けましょう。

ツインタイマーH3CR-Fの仕様

電源は、AC100V~AC240V・DC100~DC125Vとなります。

接点容量はAC250V/DC30V 5A
DC125Vでは 0.15Aとなります。

抵抗負荷・誘導負荷・力率などにより接点容量と耐久性は変化します。

1台で2役、非常に便利なオムロンさんのツインタイマーの紹介でした。
実際の注文や使用時は、取り扱い説明書をご覧ください。

by オキテルサン

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