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飲めばガンに効く「いき水」ってなんだよ?
タイトル出典 Y!ニュース(朝日新聞デジタル2/24 12時33分配信)
厚生労働省の承認のないまま、医薬的効能があるようにうたって販売した容疑みたいですね。
ガン(癌)を克服できるような事をホームページで紹介していたとか・・・
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日本人の2人に1人は癌になり、3人に1人は癌で死ぬ?
そんなのをWEBで見た事はないでしょうか?
人はいずれ死にます。
事件事故戦争死じゃなければ、死因はガンか心臓発作か脳卒中の可能性が高いでしょう。
人は産まれた瞬間から余命が発生し、死に向かって生きていくものなのです。
その中でもガンは本当に身近な問題ですね。
私の体でも、毎日ガン細胞が出現してる。
免疫力が上回っているうちは、ガン細胞をやっつけてくれますので、表に現れないだけ。
ガンとは常に共存している状況だと思います。
ある時、免疫力よりもガンの勢いが上回った時に、ガンが増殖、浸潤して転移して病気(ガン)と診断されるものだと思います。
だから、自分にも言い聞かせているのですが、ガンと告知されても、ガンとの共存生活のバランスが変わっただけって思うようにしようと考えています。
私は原因不明の胃腸の調子の悪い状態が、3年近く続いています。
小腸ガンやクローン病の可能性は捨てきれませんが、バルーン内視鏡は敷居が高く、病院(医師)も進めてきませんので、何らかの病(癌など)の可能性はあると思っています。
もしも悪いものだった場合、余命宣告されたら、どうしたら気持ちをコントロールできるか、現在検討中なんですね。必ずいつか訪れる死を受け入れるには、どういう考えであるべきかを探しています。
小腸癌は見つかった時には、手遅れの可能性の高い暗黒の臓器らしいですから、医師もあきらかに症状が出るまではどうしょうもないのかもしれません。
ガンになれば、「藁にも縋る思い」になる時もあると思うんですね。
そういう気持ちを利用して、商売をするなんて事は良くないと思います。
プラシーボ効果ってのがありますが、仮にプラシーボ効果で免疫力があがり、抗がん剤も有効に作用して、結果として良い方向に向かい、本当に末期ガンが治る場合もあると思いますが、それでも承認を得ない物でガン商法を行う行為は良くないと思いました。
命にかかわる問題です。
余命に関わる問題です。
判断は自己責任で飲んだのかもしれませんが、こういう水は無い方が良いと思います。
あと、霊的な水でも似たような感じ(噂を利用)で御霊水を出してるところも知っています。
これは、効用をうたってる訳ではないので、法的に問題はないのかもしれませんが、やはり本当に神様の力が入っていると確信のもてる方以外は供給を止めるべきだと思います。
御霊水で心の救いを行っているのかもしれませんが、何らかの形で料金が発生するなら、それはもう商売だと私は感じるからです。
完全無料で行っているなら、人を救う道として、それはそれで良い事なのかなと思います。
医学が進んだと言われる現在でも、血液検査で早期ガン発見は困難なようですね。
血液検査だけで、早期がんが分かるようになるのは、何時なんだろう?
10年先か100年か?
やはりガン検診を定期的に受けて、少しでもリスクを減らすしかなかも。
会社で行われる健康診断の結果だけで、安心してはいけません。
膵臓など、沈黙の臓器なんて言われるもには、早期発見が難しいものも多いですけど、少しでも早期発見できるように、定期的なガン検診は大事だと思いました。
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