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米ドル・円FX戦国時代!?
勝手に私が「FX戦国時代」って言ってるわけですが、どうしてそう思うかというと、リーマンショックで円高になり、以来ドル高の右肩上がり相場で、126円にも迫りそうだった6月の月1回の米雇用統計発表から、ギリシャ危機などなど色々あり、待てばいずれドル高になる一辺倒の時代も終わり、相場予想が凄く難しくなったのではないかと思うからです。
完全に私感ではありますが、為替を読み違ってドル買いで一時大赤字になっても、待てば結局ドル高になり黒字になった時代は終焉したんじゃなかろうかと感じています。=戦国時代?。
超初心者の私の意見じゃ説得力もなにもないですが。
いや、本当にわからないですよ、1ドル130円/140円の時代もくるかもしれません。
ただ、今までとは違う(違うステージだと)と感じてるベテランの方も多いのではと思います。
で、今週末は月に1度の米雇用統計発表があるわけですが、日本時間の昨日8月5日23時発表の「7月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数」なるものが発表されると、125円に届く感じにまで円安ドル高なりビックリしました。
その前の21:30発表の「7月ADP全米雇用報告」が良くなかったので、米雇用統計発表前に、こんなに円安が進むと思っていませんでした。
今18時ころですが、1ドル124円85銭付近で、利上げ期待もあるなか為替はどうなるのでしょうか?
まだ、ギリシャ問題と中国株が安定解決したとも思えないんですが、ドル買の勢いは凄いなと感じました。
で、待てない私は昨日も結局大赤字(泣)
コツコツ黒字にしてきても、大きな(重要な)指数や指標やイベント発表の夜(21時~23時)に大赤字になります。
それが私のFXのパターンです。
昨日でいうと、21:30発表の「7月ADP全米雇用報告」と23:00発表の「7月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数」の予想外れ(泣き)。
予想を外すとあまりに大きく為替が変動するので、大赤字バッテンくらいます。
焦って決済しないで待てば良い場合がほとんどですが、待てない私の性格ですね。
もう重要指数発表の夜20時以降のFX取引は禁止!
んな感じですね。
8月7日日本時間夜の米雇用統計予想?
さて、米雇用統計発表で為替はどうなるかな?7月は午前中から上げて16時くらいで一旦てっぺんになり、その後少し下げて、発表前に徐々に上がり、発表でドカーンと下がったような。124、80円待機からの発表で125、60円くらいになるのではと予想します。逆に125円から下がって124円前半まで下落する可能性もあるから難しいですね。
利上げもどうなるかな?
やっぱり私には予想がつきません。
まさに「FX戦国時代」です。
私だけそう思ってるかもですが。
下記画像のようにガット上がって反発(ドル売り)で下がって、また上がる(ドル高)みたいな感じは私が得意なパターンです。ただし重要な時は外しますが(泣)。
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ご覧いただきありがとうございました。
ブログ管理人
追記
2015/8/7 22:50
一時125、00円は超えましたが、125の滞在時間は短く下がり、また125円まで?
為替は本当に難しい。利益をあげる事が出来る方はすごいと思います。
追記2
今、124、20円まで下がったかな?難しいなーFXは、まだFXを始めて3回目の米雇用統計発表でした。