広告
最近、副業に関する話題をテレビで見ました。副業は最近のトレンドなのでしょうか?
私が副業について真剣に考えだしたのは今年の始めです。私の会社は副業OKで独立のためなら更に良しみたいな感じなので、副業の条件はそろっていますが問題は副業の内容です。
(注)就業規則などで副業が禁止されている場合はNGだと思います。
私が副業を考えて最初にチャレンジしたのがアフィリエイトです。次はFX(外国為替証拠金取引)でしたが、FXは早々に大赤字となりました。
ちなみに今まで見たテレビでは下記のような副業を紹介していました。
副業のほんの一部だと思いますが書いてみます。
1:自分がデジカメで撮った写真をネットで見てくれて気に入ったら買ってもらうサービス。
2:何かの商品やサービスへのレビュー(感想)を書いて対価をもらうサービス。
3:アフィリエイト(アソシエイト)やアドセンスなど自身のブログやサイトに広告を表示して対価をもらうサービス。
4:内職やデーター入力などの仕事。
5:アクセサリーなど自分で作成した物のネット販売。
などなどです。
まだまだ他の副業もあるんでしょうが思いつきません。
他のテレビ番組では社内副業完全OKで、就業時間内副業もOKな会社があると言ってたような気がします。完全副業OKとする事で本業のモチベーションも上がり、経営感覚も身につく事がその会社へプラスに作用するという話しだったと思います。プラス方向に向かえば、ありな考えかなと思います。失業や転職による年収ダウンのリスクヘッジにもなると思いました。
そう考える方が多いからテレビでの副業紹介番組をよく見るなと感じるのか、今年に入って真剣に副業の事を考えだしたのでテレビでの副業番組が記憶に残るのかはちょっとわからいのですが、感覚としては副業を紹介する番組が増えた気がします。
自分の場合に副業に求める金額を書いてみますと。
まあ月に10万円くらいは欲しいところです。
「なぜ10万円なの?」って聞かれると、御多分に漏れず私もリストラされる可能性があり、転職をした場合はざっと10万円以上月収が下がってしまうと予想するからです。
その10万円っていうのは勤続年数だったり年功序列的感覚だったりするのかもしれません。
ゆえに転職先の会社では、その部分の金額が初任給としては下がっちゃうんだと思います。
もう10年以上前から、もしもの時のために求人誌をチェックしていますが、転職の場合は最初はやっぱり以前の会社より給与が下がることの方が多いのかなと思っています。
実力があれば早ければ数か月後には昇給して以前の月収に戻せるかもしれませんが、昇給が年に1回とかだと以前貰っていた給与に戻すのは容易なことではないかもしれません。
そう考えると、私が副業に今求める金額って月10万円なんだなと思います。金額は多いに方が良いですが、目標金額は月10万円ってことなんです。
それにしても月10万円を私の考えるネット副業で稼ぐとなると、今のところかなり遠い目標になっています。アフィリエイト1つにしてもメルマガ、商材、トレンド、物品などなど色々ありそうで、限られた時間の中で月10万円の利益を副業で出すのは大変厳しく思います。
*アフィリエイトの目標は月1万円です。ただ、1万円のもほど遠い今の状況では厳しいかな~。
私は一応デジカメが趣味ですが、自分で撮った写真をネット販売しても儲かる気がしません。以前テレビで見た方は陽ざしにこだわっていましたが、陽ざしにこだわる理由はすご~くよくわかるんですが、競合するカテゴリーの写真では私のはNGかなーって感じです。陽ざしの良い時間帯は仕事をしてますし、こだわりの1枚を撮りたい方なので時間がかかってしまい今は無理かなと思いました。
それでも何もしないでもしもの時を待つよりは、少しの空き時間でも何かないかを模索して、結果としてダメだったとしても、もがいた方が後悔がないかなと思っています。
こうしてブログを書いてる事も無駄かもしれませんが、テレビの副業番組に決起されながら今しばらく色々と探して頑張ろうと思います。
まだ56Kモデム時代にサイトで情報発信していた頃と同じく、「ネットで誰かの役に立つサイトが出来るように」という初心を忘れずに書いていきたいと思います。
余談
昔は電話線とパソコンのモデムでつないで14.4Kなる速度で通信していた頃が懐かしく感じます。ISDNの128Kが出たときは、いいな~って思った時代ですね。
最近では「あなたの回線はナローバンドorブロードバンド?」って聞かれることもなくなった気がします。直近や7G制限で128Kになったとしても、56Kモデム時代では「充分早いじゃん」って言う通信速度なのかなと思っちゃいます。
とちょっと古い話しもしてみました。
免責事項
当サイトを参考にした結果、損害が発生しても当サイトの管理人は一切の責任を負いません。
当サイトは参考程度にご覧下さい。
当サイトすべてのページへのリンクは自由です。
ご覧いただきありがとうございました。
ブログ管理人