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BB弾を使用する玩具のエアガンにも実は決まりがあるんです。
最近は遊んでいませんが、エアガンで的に当てて撃って遊んでいたことがありました。
おもちゃのエアガンなので、BB弾を使用するタイプですね。
BB弾の直径は6mmタイプが多く流通していると思います。
エアガンと書いてますが、本当はソフトエアガン(エアソフトガン)と言うようです。
すご~く昔からエアガンで遊んでいましたが、子供のころはテルテル坊主型の弾だったと思います。
当時は玩具のエアガンでマッチ箱を的にして、倒して遊んでいました。
割りばしとゴムで作る、ゴム鉄砲もよく遊んでいました。
昔は知りませんでしたが、おもちゃのエアガンにも決まりがあるので書いてみます。
決まりとは、遊ぶ上でのルールもそうですが、弾のパワーの事です。
弾のパワーとは、BB弾の重さ(0.25gとか)×初速で決まるもので、0.98ジュールより弱くなくてはいけません。数値が大きいほど発射パワーが強いです。
*0.98ジュールを超えると銃刀法などの違反になります。
18歳未満の方が使う場合は、0.135ジュールより強いものはダメです。
*0.135ジュールより強いと、青少年育成条例の違反となります。
ルールは「取扱説明書の注意書」や「対象年齢」を守らなくてはいけません。
あと、遊ぶ時は目の保護のためゴークルは必須だと思っています。
0.98ジュールとは、0.25gのBB弾だと、撃った直後のBB弾初速は約85m/秒ということになります。
1秒で85mも飛んでく速さです。
この範囲以内のエアガンで楽しむことになります。
*BB弾は軽いため発射直後から空気の抵抗で失速していきます。
下記は私が持っているエアガンの写真です。
弾だけにタマ〜に的で遊んでいます。
下記写真はエアガンで遊ぶ時に、ちょー便利な「くっつく的」です。
この「くっつく的」は撃ってBB弾がくっつき、しばらくすると下に落ちます。
BB弾が下に落ちると溝にたまり、回収も楽です。
実銃の所持に関して。
小さい頃から的撃ちが好きでしたが、日本は銃の所持規制が厳しいので装薬銃所持は挑戦しませんでした。
装薬銃は撃った事がありません。
外国の射撃場では観光客向けに撃てる所があるらしいです。
外国に行くチャンスがあったら射撃場に行ってみたいと思います。
しかし、おもちゃのエアガンがあったので、良かったかな。
逆に銃所持が認められている外国では、本物そっくりなおもちゃの銃(日本のエアガン)はダメな場合もあるようです。
本物の銃と間違われ撃たれる可能性があるからでしょうか?
そうすると銃の犯罪が少ない日本は、安全なのかもしれません。
装薬銃は所持しませんでしたが、ほとんど所持までの手続きが同じな0.98ジュールを超えるエアガンは所持していた時があります。
射撃場にもよりますが10mや50m先をねらいます。
けっこう難しいもので、体の少しの揺れや振動が銃に伝わり小さい的に命中させるのは大変です。
くっつく的+玩具のエアガンで遊んでた方が、ストレス解消になると思います。
空気銃(実銃)は、思っていたよりずっと難しかったですよ。
準空気銃や空気銃などのエアライフルを所持する場合は、許可をもらわなくてはいけません。
下記写真のような所持許可証が出たら銃を合法的に所持出来ます。
一度はパワーのあるエアライフルを撃ってみたかったので所持しました。
今は空気銃も所持許可証も返納して、玩具のエアガンで楽しんでいます。それにしてもエアガン所持許可証までの道のりは、私自身の身元や身辺調査が入りますので、かなり長かったです。
「見た目は大人、中身は子供」のブログ管理人でした。
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