美味しい食べ物

北海道(札幌)隠れ名店、美味しいラーメンガイド、老舗玄咲閉店のお知らせ!

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ラードを使わない札幌の幻塩ラーメンが「龍舟麺(りゅうしゅうめん)」です

札幌月寒(地下鉄福住駅近く)で生まれた特性塩味ラーメンの龍舟麺(りゅうしゅうめん)が、お勧めのラーメンです。

ラーメン専門店「玄咲」で食べる事が出来ます。
¥890円(2018年7月現在)

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この、龍舟麺・・・
食べたら札幌ラーメンの考え方が根底から変わる幻のラーメンです。

いや、もともと札幌ラーメンとも、旭川ラーメンとも、函館ラーメンとも違うカテゴリーのラーメンなんですね。

とことん健康に、とことんヘルシーに、年配の方のお腹にも優しいラーメン。
ラードを使用しないで、ここまで美味しく仕上げる事が出来るなんて、まさに幻のラーメンです。

ラーメンのガイドブック本にも掲載されていない時があるかもですが、札幌月寒が発祥の氷温熟成ラーメンです。

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上記の写真は月寒店さん

「玄咲」の名に込められたオーナーの思いは、ラーメンの研究をして「いつか玄人になり咲く」とのことです。
私は、オーナーの心意気を感じました。

そして、私は龍舟麺(下記写真)が大好きです・・・

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私は、コッテリ系もアッサリ系も両方のラーメンが好きですが、玄咲さんのラーメンは、コッテリ系が好きな方には物足りなく感じると思います。
私も初めて龍舟麺を食べた若い時は、少しものたりなく感じました。

しかし、ラードを使わないヘルシー素材にこだわったスープや具材で、ここまでの美味しさを出せるのは、幻としか言いようがありません。
今では、この龍舟麺が大好きです。

北海道外の方も、札幌ラーメンガイドにはのってないかもですが、ぜひ一度食べてほしいです。
玄咲さん特性塩味の龍舟麺(りゅうしゅうめん)が私のイチオシです。

ラーメン専門店玄咲が閉店したらどうしよう?もう龍舟麺は食べられなくなるのか?

それは困るなーと思いましたが、玄咲さんは月寒店の他に大谷地店もありました。
*全盛期は6店舗あったとの情報もありました。

店舗がどんどん減っていき、少し不安になりましたが、今の2店舗体制での運用は長く、更に2店同時の閉店もないと思いますので、龍舟麺が食べられなくなる事はなさそうですね。
一安心です。

玄咲さんは、ギフトも販売していますので、気になった方はオフィシャルサイトもチェックしてください。
オーナーのラーメンへの思いや愛情が感じられるホームページです。

氷温熟成麺や食材へのこだわり、健康に優しいのに美味しいスープ作りへのこだわり、他店とはベクトルの違うところで、ラーメン作りに愛を感じますよね。

本当に玄咲の龍舟麺は大好きです。
個人的には最強の特性塩ラーメンだと思っています。

みなさまも、ぜひ機会がありましたら、龍舟麺を食べてみる事をお勧めします。

隠れた名店ここにあり!
そう思うと自信をもっています。

それでは、ラーメン好きの管理人が、他にも隠れた名店を順次紹介していこうと思います。

よろしくお願いいたします。

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追伸、もう龍舟麺が食べられなくなる、老舗のラーメン店「玄咲」の閉店が決定!

k様、コメントにて閉店の情報ありがとうございました。
本日9月25日、玄咲ラーメン店さんが、まもなく閉店するので食べに行ってきました。

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月寒店の龍舟麺を食べてきました(上記写真)。
やはり、美味しかったです。
2018年9月28日の月寒店とキャポ大谷地店の両店舗の閉店により、もう食べられなくなってしまいました。

本当に幻のラーメンになってしまいました。

閉店のスケジュールと情報を確認してきました。

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当初は9月30日に閉店との事でしたが、閉店が早まり9月28日に閉店との事です。

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そして、閉店前の27日と28日は感謝祭です。

この感謝祭2日間のメニューは醤油ラーメンと味噌ラーメンのみの提供となります。
(注)感謝祭は月寒店です、キャポ大谷地店では28日まで通常メニューです。
本日は龍麺を求めて来られたお客さんがいましたが、龍麺は月寒店と大谷地店の両店で既に販売を終了しているようです。

感謝祭のため月寒店では龍舟麺が食べられるは、明日の9月26日がラストチャンスとなりそうです!

両店舗とギフト(オリジナル生麺、乾燥麺など)も廃業するようです。
とても残念ですが、色々考えての事なのかなと思います。

龍舟麺を食べられるのは、明日がラストチャンスのようですので、時間があれば明日も食べに行きたいと思います。
龍舟麺には個人的な思い出もあります。
創業が昭和47年(1972年)となっていますので、色々な思い出がある方も多いと思老います。
人の人生もそうですが、始まりがあるものは、いつか終わりがあります。
それは分かっていますが、現実に閉店と聞くと寂しくなります。
玄咲さん、今まで美味しいラーメンをありがとうございました。

追伸:2018年9月26日も大谷地店にて龍舟麺を食べました。
龍舟麺の食べ納め(収め)です。

下記写真は26日の玄咲キャポ大谷地店です。
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玄咲キャポ大谷地店では、特に閉店の貼り紙やアナウンスは無く、本当に9月28日に閉店してしまうのかな?って感じでした?

下記写真が食べ納めの「龍舟麺」です。
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本当は閉店までの、明日明後日の2日間も龍舟麺を食べに行きたいですが、用事があり行けません。
今日は、ゆっくり味わって食べました。

また、いつの日か龍舟麺に会いたいです・・・

寂しいですが本日9月28日で玄咲の月寒本店、キャパ大谷地店が閉店しました!

今日も結局ラーメンを食べに行きました。
現場から現場の通り道。
閉店の日、玄咲さんに寄らずにはいられませんでした。
今日は玄咲ラーメン店さん閉店の日です。
最後のチャンス・・・

龍舟麺の本当の食べ納めです。
食べてきました最後の龍舟麺!
美味しい・・・
(下記写真は28日、最後の龍舟麺)

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今日のキャポ大谷地店は行列ができて混んでいました。

閉店に関する貼り紙やアナウンスは店内外にはなく、閉店を知らない方が多くいました。
*行列に私が並んでいる途中で、何度かなぜ並んでいるのか聞かれました・・・
「玄咲さんは全店舗閉店で、今日で閉店するんですよ」って説明しました。
閉店するので行列ができていたのですが、閉店する事を知らないためビックリしていました。

玄咲さんは30年以上の老舗です。
オーナーの吉田社長も色々考えての閉店と聞いております。
後継者がいなかった、仕入れ物価の上昇やワンコイン店の台頭、完全閉店の理由は1つではりませんし簡単には説明出来るものではないと思います。
ただ、自分が何を生業に生きてきたのかと思うと、オーナーの思いも複雑なのかなと思います。

閉店のニュースはヤフーニュースにも載っていました!
北海道新聞9月26日の朝刊よりって事で、北海道新聞に玄咲さんオーナーの写真と共に閉店の記事がありました。
北海道新聞をチャックされてる方であれば、26日に閉店を知る事が出来たと思います。
ヤフーニュースや新聞記事になるくらいですから、札幌では知る人ぞ知る、人気ラーメン店であった事が想像できます。

営業最後の28日のキャポ大谷地店(下記写真)!
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閉店当日の今日も、特に閉店のアナウンスはなく、明日から閉業すると気が付かない方も多いように思います。
ひっそり閉店という感じでした。

k様、今回、閉店の日程をコメント投稿いただきまして、ありがとうございました。
閉店は残念ですが、閉店まで何回も「龍舟麺」を食べられたことは幸せでした。

玄咲さん「龍舟麺」、また会う日まで、さようなら。
どなたかが、のれんわけをして、復活してくれることを願っています。

人生辛いなと思う事もありますが、龍舟麺みたいな美味しいラーメンを食べると、生きてて良かったなと感じます
本当にありがとうございました。

追追伸:玄咲ラーメンのキャポ大谷地店は、一度閉店しましたが現在は開店していて、ラーメンを食べる事が出来ます。
月寒店閉店後、移転して氷温熟成麺はまだ製造していました。

2019年3月

by管理人

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