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２０１８年３月２６日発表！日ハムファイターズ新球場建設地は北広島市（キタヒロ）で最終決定です。
日本ハムの新球場を今の札幌ドーム（札幌市豊平区平岡）から移転することが決まってから、色々な候補地が出てきて、最終的に北広島市で決定するまでは長い道のりでしたね！
しかし、日ハムファイターズ新球場（ボールパーク）の建設はＪＲ北広島駅の近くで決定しました。
球場近くに直結のＪＲ駅の新設も予定されています。
２０２３年の開業を目指してこれから新球場の工事が始まっていくと思います。
２月１６日から、札幌市も「真駒内公園における新球場建設に関する意見募集」を同月２５日まで行い、その公募意見などを元に札幌市として公式に日本ハムに新球場受入準備があると伝えたとの事で、「どんでん返しで新球場が札幌市真駒内になるのでは？」って思いましたが、日ハムさんの最終決定で新球場はＪＲ北広島駅の近くに建設すると決まりました。
ただ、北広島市民の間でも反対意見もあるようです。
新球場が出来ると「交通渋滞が頻繁に起こるのでは？」って心配していると聞きました。
北広島市には当然ですが、札幌市のような地下鉄網がありません。
ゆえに、車で球場に訪れる方が、とても多いと予想されます。
新球場には大きな駐車場の用意が必須だと思います。
札幌市の方も、車での移動がとても多いです。
交通渋滞や混雑が予想される地域の道路も、２車線化や右左折レーンの拡充などの道路整備も渋滞緩和の為に必要だと感じました。
なにはともあれ新球場完成を心待ちにしています。
楽しみですね。
以下の記事は２０１８年１月３０日（火）のものです。
２０１８年１月２９日、日本ハムファイターズ本拠地移転構想で、北広島に候補地を絞り込んだ事を発表したようですね！
表題の出典は、１３時ＳＴＶラジオ放送
新球場建設にキタヒロ（北広島市）は、絶対無いと思っていた私はビックリして倒れそうになりました！
なんと、日本ハムファイターズさんの野球場の移転先が「きたひろしま総合運動公園」に決定しそうですね！！
ほんと、ビックリです！！！
私は、人口数と財力・経済力的に”北広島市より札幌市だと信じて疑ってなかったので、新球場が北広島市で決定しそうなのは驚きました。
それに、最後まで候補地争いをしていた「道立真駒内公園」は”地下鉄”と言う武器がありますので、そう言う面でも、北広島市は勝てないと思っていました。
しかし、北広島市の協力体制と敷地面積の確保のし易さなどの面で、「きたひろしま運動公園」候補者候補の中で勝ち残ったようです。
後は、本店の日本ハムが北広島市への本拠地移転を承諾すれば、「きたひろしま運動公園」で決定だそうです。
でも北広島市で、私は良かったと思います。
北広島にはＪＲ駅もありますし、何より札幌市集中型の財政よりも、札幌市近郊にも活力を分散して一極集中化による札幌市バブル構造を避けた方が良いと思うからです。
東京では、利便性の良い所だけにマンション不動産バブルが起こっていますが、北海道も地方が過疎化して札幌市もそうならないとは限らないからです。
選手の移動も千歳空港からなら「ＪＲ南千歳駅・ＪＲ新千歳空港駅ーＪＲ北広島駅」が便利ですし、選手の移動負担も減ると思いました。
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日ハムファイターズ、新球場建設地決定までの経緯。
プロ野球の日本ハムファイターズが北海道に進出したのが２００４年。
今まで地下鉄福住駅近くの「札幌ドーム」を本拠地に使用していました。
ただ、札幌ドームは多目的施設のための不便さもあり、新球場建設を模索しはじめます。
下記の１～４が、今回の本拠地移転の候補地です。
１：北海道大構内
２：道立産業共進会場跡地周辺（今の札幌ドームに非常に近い）
３：道立真駒内公園
４：きたひろしま総合公園
以上の候補地より２０１７年末には、「道立真駒内公園」と「きたひろしま総合公園」の２カ所に絞り込みます。
本当は２０１８年３月頃に新球場建設地の発表があるはずでしたが、そこからなんと昨日の２０１７年１月２９日（月曜日）に、候補地を「きたひろしま総合公園」に絞ると発表がありました。
北広島市に決まったからには、北海道や札幌市も協力して、地域活性化の為に新球場建設を早期に実現できるように進めて欲しいです。
同じ北広島市でも、地下鉄が福住-清田・真栄-北広島大曲と通っていれば、新球場建設候補地に三井アウトレットパークさんのある「北海道北広島市大曲幸町3-7-6」あたりも、広大な土地がありそうで、千歳空港からも近く良かったなと思いますが、ＪＲ駅も地下鉄駅もない所は厳しいですよね。
まあ札幌ドームでも、北広島新球場でも、日ハムファイターズのプロ野球が見れればいいんです。
夢が叶った北広島市！
2023年に完成予定の「きたひろしま総合公園」新球場。
楽しみが増えました。
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