節約、断捨離系 自動車について

3月に廃車にしたはずなのに、5月8日に自動車税納税通知書が来た!

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3月末までに廃車にしないと自動車税が来ますし、重量税還付や自賠責の解約、何もしないでほっておくと損をしますよ。

私は3月に中央分離帯に衝突してレガシーを廃車にしました。

なのに「自動車税納税通知書」にて、平成29年度分の自動車税39500円の請求が来ました!

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でも、安心して下さい。
想定内です。

レガシーの廃車(下記写真)をお願いした車屋さんから、抹消は4月になりりそうなので、たぶん5月に自動車税の請求が来ると聞いてたからです。

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3月末に処理、事故った時期がまずかった・・・

たぶん3月中の廃車(抹消登録)は混んでて無理なので、抹消登録が4月に入ってしまった場合は、自動車税の請求は来ますが、「1回目の請求は無視して下さい」と言われていたからです。

1回目の請求(自動車税39500円)を無視していれば良いそうです。
しばらくほっておけば4月分だけの自動車税の請求がくるそうです。

39500÷12=3291円・・・
割り切れないんだが!?
3291円くらい単月(4月)分だけの請求が来るらしいです。

その請求が来てから払えばOKだそうです。
ここで、素直に39500円を納税してしまうと、不要な還付手続きなどが必要になり、余計面倒になるんだと思います。

「3月に車を廃車(解体)にしましたが、抹消手続きが4月初めになってしまった」ので、自動車税の請求そのものを止める手続きが出来ないか、札幌道税事務所自動車税部に電話で確認してみました。
電話するのが遅かったかな?
「最初に来る自動車納税書は無視して、2回目に来る自動車税納付所で4月分だけ払って下さい」と言われました。
廃車をお願いしていた車屋さんと同じ事を言われたので、それで間違いないと思います。

申請が間に合えば、4月分の自動車税納付も必要がなかったのかもしれません。
こう言う手続きは早く行わないとダメなんですね。

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自賠責保険は一度私に名義変更してから、解約手続きをして還付返金を完了しました。

ちょっと面倒かもしれませんが、車を廃車にした場合は、自賠責保険の解約を行うと、残りの有効期限分の保険料が返還されます。
壊した車の代金には遠く及びませんが、節約には還付や返還や返金手続きを面倒がらずに行う事が大切だと思いますた。
無事、自賠責保険の解約で、私の指定口座に月割りで残り分の保険料が戻ってきました。

残るは重量税還付のみです。

重量税の還付手続きは、廃車をお願いした車屋さんにお願いしましたので、2~3カ月後には指定口座に振り込まれる予定です。

これで、レガシー君とのお別れは完全に完了です。

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レガシー君は本当に良い車でした。
走る喜びが凄い車でした。

私の不注意で中央分離帯に突っ込み廃車にしてしまいました。

ヒヤリ・ハット・・・
そういえば、事故に至る前にヒヤリ・ハットはありました。

自分の運転を見直す機会になりました。
もう事故は嫌です。
安全運転を心がけるしかありません。

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