雑談

過去にモンスター・クレーマー/ビックなクレームなんてありしましたか?

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今までに何か接客や契約に納得いかなくてクレームを入れた事がありますか?

自分では、特にクレーマーだとは思っていないんですが、過去にお店の対応に頭にきたことがあります。

でも、思いだせる事は3個くらいかな?

1:インターネットが普及しかけた頃の時代の不動産トラブル。
不動産の手付金なのか証拠金的な感じだったでしょうか?
もう詳しいことは思い出せませんが、契約不成立になりまして、その時に不動産屋さんから「預かっているお金は返却(返還)できませんよ」って言われたんですよ。

だから何なんだって言われそうですけど、当時は私も知識に乏しく古い時代だったので、そうなったんだと思います。

今は、購入時の注意事項や手付金についての意味も払う前に説明があると思うんですが、その時は説明がなく、検討期間中の数日の間に、その不動産を押さえておく的なお金だと思ったんですね。(商談中的な)
ですから、売買不成立時は返却されるもんだと思っていて、ちょっと揉めちゃったわけです。

で、当時、法律無料相談がネットでありまして、弁護士さんに相談してみました。
状況からすると、返却してもらえるべきお金だと思いますのでとアドバイスをいただきまして、宅建協会さんに連絡をとり無事返却してもらえましたが、これはクレームというよりは、不動産購入に対して勉強不足だったかなと反省しました。
まあ、こういう経験をして学ぶ機会があり、色々調べて覚えていけるものなのかもしれませんね。

2:これもけっこう古い話しですが、大手家電量販店さんから盗人扱いされました。
デジタルカメラを購入したんですが、不具合個所があったんですね。
それで、メーカーさんに直接電話したら購入1週間も経ってない事と不具合も確認できたため、新品と交換してもらえる事になりました。
購入した量販店さんに、不具合のあるカメラを持っていって店員さんに渡しました。新品が入り次第、お店から連絡をもらえるとの事で、交換のための引き換え書をもらい帰宅しました。
後日、新品が入ったとの事で、お店に行き引き換え書と交換で新品のデジカメを受け取り無事帰宅しました。
これで無事に終了の予定でしたが、3日後くらいに、お店から電話がきて「そちらに2台デジカメがありますよね」的な電話が、ちょっとキレ気味の店員さんからかかってきました。
そういうトレブル防止のための、預かり書だったり引き換え書だったりするわけで、こちらは交換してもらっただけなので、当然1台しかデジカメはない訳です。
「2台ありすよねって」事は、こちらが1台くすねたって事になるんですよ。本当に頭にきましたね。
なんで電話機には、全ての会話を録音しておく機能がないのだろうと思いました。お店でたぶんデジカメを紛失又は窃盗でなくしたんだと思いますが、それをこちらのせいにされても困ります。デジカメがなくなったという事でしたが店の管理上の問題です。私は引き換え券を偽造しなければ2台は物理的にも不可能なんですから完全に盗人扱いです。
後日その大手家電量販店にメールで苦情を入れましたが、録音もなく店員にも確認できなく、お店からの謝罪はありませんでしたね。

携帯に全会話録音機能がないので、いちいち録音の準備をボイスレコーダーで待機でもしていない限りは、全会話を録音できませんので、こういうトラブルが発生した場合は面倒でもメールやFAXなど記録(証拠)の残るものでの、話し合いをするのが良いかと思いますね。
逆にメールなど記録に残る話し合いを避けてくるお店もあると思いますので、注意が必要かもしれません。電話でやりとりすると、言った言わない状態になると、どうにもならない時があると思うからですね。

3:数年前に携帯電話料金で揉めました。
これは、月3000円と店頭で書いてあっても、後日こちらから申し込まないと割引が効かない値引き特典があったんですね。しかも、料金の請求が来てから初めて安くなってない事に気が付くんですが、その時には時すでに遅し、キャンペーンの申し込み期日が終了していて割引特典が受けられない仕組みになっていました。
詳細は避けますが、とにかく初回は割引なしの価格で請求がくるとは聞いていました、翌々月もキャンペーン割引が効かないものがあり、これは携帯電話料金をきっちりネットなんかでログインで確認していない人だと気が付かずにアウトなんですよね。

携帯を契約した店員さんにクレームを言いに行ったんですが、自分で申し込まないと効かないキャンペーンの説明もしていないことも認めてくれましたが、割引や損失に対しての保証は出来ないとのことでした。
「なんじゃそれ」クレーム初日は終始立ち話での対応も頭にきましたよ。
ほんと嫌な感じの店員でした。
その店員ではお話にならないと思いまして、キャリア本体にクレームを入れました。私はクレーマーなんでしょうか?
まあ、そこでまた揉めましたね。
結局ですね、「札幌消費センター」が介入したとたんに謝罪メールとキャンペーン価格をさかのぼって適用(返金処理)してもらえる事になりました。
「なんじゃそりゃ」って感じでしたね。
これは記録が残るようにメールでやりとりしました。
解決したとはいえ気分のいいものではありませんでした。

これは、携帯料金を確認しない人や高齢者の方だと、わからない人もいると思うんですよ。私も契約時に教えてくれないと契約後に何をすれば提示している最安状態(キャンペーン適用)になるのかわからないですよ。携帯電話の契約ってレ点で重要事項は双方確認しながらだと思うんでが、その時に説明がないなんて、まったくすごい契約の落とし穴だと思いました。
料金が高い事に気が付いた頃には「キャンペーン申し込み期間が過ぎているため割引適用できません」ってなんじゃそりゃ!
契約で説明があったり書類が残ってるなら、こちらの落ち度もあるしクレームなんて入れないんでよ。ひっかけみたいになってるからダメなんじゃないのって言ってるのに、まあ揉めましたね。

すぐに消費者センターに相談するべきだったかな?
まあ、いいや。

ブログ管理人

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