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私が写真やデータを保存している方法を書いてみます。
複数に保存するのがちょっと面倒ですが、下記の写真の媒体に保存しています。
１：保存媒体のＵＳＢメモリです
下記の写真はＵＳＢ３．０対応のＵＳＢメモリです。
パスワード認証機能付きのため、紛失や盗難時も、フリーアクセス可能なＵＳＢメモリよりは安全だと思います。
仕事のデータ（一保存用）やパスワードを保存しています。
さらに保存データそのものも暗号化しているため、盗難にあっても解読される危険性は少ないと思っています。紛失した時は、各パスワードをすぐに変更してしまうので、解読されても他者はログインできないと思います。
ＰＡＳＳ機能付きはフリーアクセスできるＵＳＢメモリーより安全だと思います。
２：保存媒体の外付ハードディスクです
下記の写真はＵＳＢ３．０対応の外付けハードディスク（１ＴＢ）です。
ハードディスクはハードウェア暗号化機能付きのため、紛失や盗難時も、フリーアクセス可能なハードディスクよりは、かなり安全だと思います。
仕事のデータや写真やパスワードを保存しています。
このハードディスクは４台あり、データ保存は同じもの（データ）を２台以上のハードディスクに保存する事にしています。ザ手動ミラーリング的な感じです。
パソコンのデータを定期的に外付ハードディスクに保存しますが、その時はハードディスク１台づつ行います。これで、コピー中に万が一パソコンと外付ハードディスクが破損しても、もう１台以上のハードディスクには、同じデータが有り復元可能状態であるということです。
データの保存場所も家と手持ちで別々となっているため、両方を損失することは、物理的にないと思っています。例えば家のデータが火災などで損失しても、手元には同じ（コピー）データが残っているので、復元可能ということです。
あと、書きましたが、データを紛失した時などに、他人に外付ハードディスクの中をすぐ見られないようにしています。データ毎に暗号化したり、ハードウェア暗号化機能付き品を使用して、すべてのコピーデータを暗号化しています。
あと他の暗号化方法でソフトウェア暗号化というのがあります。ただ、個人的にはソフトウェアの暗号機能付き外付ハードディスクも使ってみましたが、パソコン本体のＣＰＵ能力差などで、コピーに時間がかかる気がしたので、今は使用していません。
私のおすすめは、ハードウェア暗号機能付きのハードディスク２台以上に、大切なデータは保存するのが良いかと思います。保存場所まで違う所にできれば、かなり大事なデータの全損失のリスクは低くなると思います。
３：クラウドサービスを利用
私は利用していませんが、データ保存の安全性を求めるなら、クラウドサービスを利用して、大事なデータや写真を保存する方法もあると思います。クラウドサービスには詳しくないですが、ミラーリングはしてると思います。クラウドは安全性が高いと思いますが、大事なデータが消えたりしたらガッカリするので、利用するときは、そこの仕様を調べた方がよいかもしれません。
以上、私のデータ保存（記録）の方法の話しでした。
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