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自動車のABSは冬道や凍結路面で本当に必要か?
任意保険ではABS割引なるものもあると思いますが、私は雪道vsABSではABSは逆効果だと思うので、任意解除スイッチ(ABS-OFFスイッチ)を追加してほしいです。
アイディアというか要望かもですが。
任意保険のABS割引は適用にならなくて良いので、4WDと2WDの選択スイッチのように、ABSのON/OFFスイッチを付けて欲しいのです。
それが出来ないなら、ABSの効き調整ボリュームなんかでも、あれば便利だと思います。
ブレーキシステムへの干渉を20~100パーセントで運転者が調節可能なボリュームなんかを付けてくれると、私だと既存の100パーセントから20パーセントに落として使用できるので、納得できるかもしれません。
雪道でABSが干渉してくるのは凄く嫌いです。
私はABSはアスファルト路面やウェット路面ではすごく良いなと思うんですが、凍結路面では良いなと思った事はないからです。
本来ABSが作動しないように運転しないといけないので、ABSどうのこうの以前の問題ではありますが。
あとは雪道でも車の姿勢コントロールには、激しいABSのブレーキへの干渉は逆に危なく感じます。
もしかしたら最新型のABSは、4輪独立ABS制御で私が思っている理想のABSになっているかもしれません。
例えば 左側(左車輪)凍結路面で右側(右車輪)がアスファルト路面で急ブレーキを踏まなくてはいけないシーンで、ABS作動により10年前なら制動距離が(パニックブレーキ)フルロックよりも凄く伸びてしまう状況でも、最新型なら前方カメラとジャイロ併用で車の姿勢を保ち短く止まれるとか。
緊急ブレーキだって人間の応答速度よりコンピューター+優れたハードウェアの方が数段上をいくとは思ってるので、ロックを検出するだけのガチャガチャ制御じゃない、凄い4輪独立ABSが出来れば、OFFスイッチなど不要かもしれません。
とにかく、ABSは冬道の車の姿勢制御には邪魔だと思っています。
もう少し上手く言葉で表現できればよいのですが、このページは少しずつ手直ししていこうと思います。
北海道や寒冷地仕様車は、ドアミラーヒーターを標準装備にしてほしい。
雪道雪降りに関しては、ABSよりもドアミラーヒーターを標準装備にしてほしいです。
任意保険にもドアミラーヒーター割り引きを付けて、標準装備化を後押ししてほしいです。
単に雨の日のドライブの安全性の向上にも、ドアミラーヒーターは役に立つと思います。
本当は自動でドアミラーヒーターがON/OFFすれば、なお良いですが、技術的に難しければ、手動ON/OFF+外気温連動の比例制御でミラー温度を管理するようなシステムもありかと思います。
外気温連動でミラー温度を一定に保つのは今の技術で難しいことではないと思います。
日産車はスカイラインの時もエクストレイルの時もドアミラーヒーターが付いていました。
冬にドアミラーヒーターが付いてない車にのると疲れます。
ようやく本題ですが、雨の日にワイパーを自動制御できないかなと思います。
これは、車速は車速センサーで車速連動でワイパー速度を可変させるようにしてほしいのと、フロントガラスの汚れをセンサーやドライブレコーダーのカメラなどで検出(見えづらさ自動検出)して、ワイパー間欠運転時に、窓ガラスの視界不良具合に合わせて、ワイパーの間欠間隔を短くしたり、ワイパー速度を早くしたりして、自動対応できるシステムをオプションでも良いから作ってくれないかなと思います。
ずっと前から思っていたので、ワイパー車速連動や見えづらさ自動連動は、誰かの考案で既に実用化されているかもしれませんが、実用化済みなら標準装備化してほしいと思います。
また、ぼちぼち車に関しては、こうなれば良いなと思う事があるので書いていきたいと思います。
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