人生について 子育て

自分が死ぬ前に、自分の子供に教えたい事ベスト3は何?

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自分が死ぬ前に、自分の子供に教えておきたいことベスト3はなんですか?

自分が死ぬ前に、子供に教えておきたいことベスト3、私のベスト3を考えてみました。

第1位

諸行無常。
形あるものはいつかは無くなる。

命もしかり。
幸い日本ではテロや戦争が皆無でえ、若い時は死に対して身近に感じる機会が少ないのかもしれませんが、人は必ず死にます。

その事を知っておいて欲しい。
具体的に言うと、親が万が一、先に死んでもあまり悲しまないで欲しい。

人は産まれたからには、いつか必ず死ぬからだ。
別に特別な事ではない。

交通事故や事件に巻き込まれれば、急な死なんてのもありえます。
内戦や紛争地域では、時間が経てば死を当たり前に受け入れられるくらい、毎日が厳しく惨劇が日常化している地域もあると思います。
それが良いと言う話しではありません。
日本人は、身近な人の死を受け入れられない人が多いと思うからです。

宗教熱心であれば、神様の教えなどにより、それも受け入れられる土台が出来ているのかもしれませんが、日本人は新年のお参りやお盆の墓参りには行っても、無信仰者である事が多いと思います。
それも日本人が、家族や親戚や友人の死に対してメンタルが弱いと思う理由です。
*ペットロスで悲しみ過ぎる方も該当すると思います。

自分の子供には、人はいつか必ず死ぬもの。
それは宗教抜きに理解してほしいし、1番私が教えたい事です。
要は仮に私が死んでも、あまり悲しまないで欲しいと言う事です。

第2位

これも死に関する事ですが、自分もいつかは必ず死ぬ事を理解して、あまり人生悲観的にならずにリラックスして生きていけるようになってもらいたい。

親も死ぬけど、子もいずれ死ぬ。
死だけは貧富の差に関係なく平等に必ず訪れる。
とにかく悲しみ過ぎるのは、死んだ方も残った方も精神的に良くないと思いますね。

死に急がなくても、いつかは絶対に死ぬんだから、リラックスして生きて欲しいです。
ただ、病気とかは防げるものもあるし、防げないものもあるけれど、どれも冷静に受け止めて、残された選択肢の中でも笑って生きれるようになってほしいですね。

「笑う門には福来る」ですよね。

子供が初めて学校で借りてきた本が「100生きたねこ」でした!

写真

けっこう有名な本らしいですが、私は初めて読みました。
この本を子供が借りてきた時に、今回の事を思いました。

本の内容は、ある猫がいろんな飼い主とともに、猫自身は長い期間生きてくるのですが、最後には泣き止み、自身も死んでゆくと言う内容です。

何で、よりにもよって最初に借りてきた本が「100万回生きたねこ」なんだよって思いましたが、まさに人生ならぬニャン生を生き切って、この猫はもう思い残すこともないって感じだと私は感じました。

子供にも、この心境になってほしいと願います。
痛い・苦しい死に方は嫌ですが、それと人生の諦めが大事だと言う心境は違いますよね。

まあ結局、自他ともに死を受け入れられる体質になってほしいという事です。
少々な事では動じない、そんな人になってほしいです。
とは言っても、死ぬのは怖いし、怖くないと思ってる人も、土壇場では怖いと思うかもしれないし、それはそれで良いと思います。
人なんて、そんなもんだと思います。

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第3位

英語・・・
これからは、やっぱり最低限、英語は出来た方が良いと思います。
ただ、子供に教えるほどのスキルは私にはないので、なんとか英語が出来るようになるような事を考えようと思います。

プログラミングだって、命令後は英語ですよね。
コンピューターの世界は英語だし、なんぼ翻訳ソフトが進化しても、フェイス・トゥー・フェイスで話し合いが出来るのとは別ですよね。

日常会話が出来れば、今後は韓国や中国やロシアやインドの方々とも、なんとかコミュニケーションをとれると思うし、かたこと同士でも英語なら最低限分かり合えると思います。
日本は島国だから、英語が出来なくても不便さは感じないと思いますが、私はこれから英語が大事な時代になると思います。

ちょっと前に、ピコ太郎さんの動画が、世界的に大ヒットしましたよね。
I have a penってアレですね。
アレが大ヒットしたのは、英語しか使ってないからだと思います。

英語圏の人にも、充分面白いからですよね。
あれを日本語のみでやったら、世界的なヒットになったでしょうか?
私はギャグを全て英語にした事に、大ヒットしたカギがあると思います。

自身のサイト(ブログ)のミラーリングを作るにしても、日本語と英語で作ると、手間は半分で2サイト(ブログ)作る事が出来ますよね!
内容は同じでも、英語が出来れば日本語サイトと英語サイトが出来ますよね。
(注)英語が出来ることが絶対条件だと思いますが・・・

そう考えると、アドセンスも英語圏でもチャレンジしたいなら、英語は必須だと思いますし、変な英語や日本語に翻訳してしまう「翻訳ソフト」では、ダメな訳なんです。

精度の高い翻訳ソフトが出来たら、通訳はいらなくなるなんて言われていますが、私が知る限り20年前と今の翻訳ソフトに大差があるとは思えません。
OCR(文字認識)機能は向上したのでしょうか?
どうしたって、コピペで翻訳しても、変な日本語は発生しますよね?
それは20年前からそうなんですよ。
だから、AIが通訳の仕事を奪うなんて記事も最近見ますが、いつのことやらって思います。

そんな事は抜きにしても、自分の子供には英語を話せるようになって欲しいです。
きっとSNSでも英語が出来れば世界が広がると思います。

とSNSもしてない私が書いても、何も説得力はありませんが。

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