資格取得について

今まで取得した資格について

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第1種電気工事士や2級電気工事施工管理技士など電気工事関係以外にも取得してきた資格です。

これからは更に時間を作って資格取得に挑戦していきたいと、気持ちは思っているんですが休止中です。しかし、取れそうな資格は挑戦した方がいいと思っています。
資格って取得したから即収入につながるわけではないかもしれませんが、自分のためにはなると思います。

玉掛け(講習のみで取得可能)

玉掛技能講習の修了していますので、玉掛けの資格はあります。
玉掛けは1ton未満であれば玉掛の業務に係わる特別の教育の修了者であればOKです。
1ton未満1ton以上はつり荷の重さではなく、
クレーンなどのつり上げ荷重(能力)によるものみたいです。
講習は3日間受講しますあ。

第1種電気工事士

技能試験は公表問題11問前後を写真付きで解説している参考書が役に立ちました(2冊購入)。
電気工事の資格としては他に第二種電気工事士と認定電気工事従事者などがあります。
認定電気工事従事者認定証は電気主任技術者免状又は第二種電気工事士免状があれば、所定の実務経験を満たすか講習で申請可能のようです。
第一種電気工事士試験に合格すると第一種電気工事士免状が無くても申請出来るようです。認定電気工事従事者認定証があれば第二種電気工事士及び電気主任技術者が500KW未満の、 高圧受電している設備などの低圧側(600V以下)の電気工事をする事が出来るようになります。
(注)5年以内ごとに講習を受けなくてはいけません。

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乙種 第4類 危険物取扱者

下記画像の参考書で約1ヶ月勉強しました。H23年時合格率は35%前後なのでしょうか?
合格率がやや低めなのは、乙種第4類(乙4)は乙1~6類のなかで、最初に挑戦する人が多いからだと思います。あまり勉強をしないで試験を受けにくる人もやや多いのかなと思います。
難易度は、国家試験野中ではさほど難しいと思いませんが、勉強をしないと落ちるなって思います。
問題は全部4択の筆記試験で記述式はないです。
他の危険物資格が有る場合は試験内容の一部免除があるようです。
試験内容は下記。各科目60点以上で3科目合計も60点以上で合格だったと思います。試験問題用紙は試験後回収されて、自己採点はできませんでした。
1:危険物に関する法令
2:基礎的な物理学及び基礎的な化学
3:危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法だったと思います。合格通知には、各科目の自分の正解率が書かれていましたので、何点だったかはわかります。私の正解率は1:84%、2:100%、3:100%でしたが、参考書と違う問題が多く出て選択に迷いました。勉強は参考書の問題を3~5回くらいしました。

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2級電気工事施工管理技士

下記画像の参考書でちょこちょこ勉強しました。 筆記と実地(記述式)試験を2012年11月11(日)に受けました。試験に1日かかりました。
ネットワーク工程表と実地の施工体験と記述式問題を解答しなくては合格出来ないと思いました。
合格発表は2013年2月1日(金)と長かったです。
1級は申し込みから合格発表まで、もっと長いです。1級は1年がかりの資格ですね。

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甲種 第4類 消防設備士は残念ながら不合格でした。

下記画像の参考書でちょこちょこ勉強しました。筆記と実技(記述式)試験を2013年2月3日(日)に受けました。試験は午後から半日。製図試験が出来なかったので、合格発表(3/6?)待たずに不合格決定。
消防設備士目指すのはやめよう。実技(記述を含む製図)を攻略出来ないと合格は無理でした。実技の本も買えば良かったかな。選択問題はなんとかですが、実技はちゃんと勉強しないと無理だと思いました。↑2月3日
試験を終えての感想↓3月6日 やはり不合格通知がきました。筆記、実技ともに60パーセント以上で合格。
正解率、筆記は80パーセントくらいでOK、実技53パーセントでアウトでした。

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さらに他の資格にチャレンせねば。

ブログ管理人

 

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