雑談

北朝鮮の核実験やミサイル発射に、戦争の危機を感じて心配しているのは、妻だけじゃなかった。

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妻は北朝鮮発の情勢不安を心配していると言うか、気にし過ぎて疲弊しています。

私の妻の場合は、心配を通り越して、疲弊している感じです。
ゴールデンウィークに、千歳空港に遊びに行こうって誘ったら、自衛隊の基地があるので、北のミサイルが千歳に飛んでくるかもしれないので、標的になるような場所に行くのは嫌だと言われました・・・

私的には「マジカ!」って感じです。

妻は北朝鮮の国旗も見たくないし、更にはアメリカの国旗も見たくないそうだ!
なんで、アメリカも嫌なんだろう?

今の北の緊張状態は感じますが、心配し過ぎると、心を病んでしまうよね。
私が前回説明しても解決しないので、心療内科や精神科を勧めたが、怒られました!

いやいや、だれも変な意味で精神科受診を勧めている訳ではない。
実は私も行った事があります・・・
詳しく書くのはやめますが。
精神科医に行くのに何か壁があるのかな?
疲れたら行っていんじゃないでしょうか。

世の中、精神状態が完璧な人なんているんでしょうか?
私はいないとお思いますよ。
精神状態が正常なんて指標が絶対間違ってないともいえないし、そもそもそんな指標があるのでしょうか?
だから、精神科医にかかる事に壁を作らない方が良いと思います。
相談するだけで、気持ちが楽になる可能性もありますよね。

その他では、鉄砲の所持許可をもらう手続きの一環で、指定精神科医に診断書を書いてもらった事もありますね。
ライフルの乱射事件が続き、銃所持許可の審査や身辺調査が厳しくなった事もあり、診断書の提出もあったからです。
とにかく、精神科や心療内科を敷居の高いものだと思い込むのは良くないと思います。

当然、医師による診断や処方する薬は違いますので、定期的に、自分に合った病院なのかとか、医師なのかとかは自分でも判断しなくてはいけません。

飲んでる薬も、ネットで調べれば、効用と副作用が出てくるはず。
どの病気、どの病院でもそうですが、医師の言う事を自分が良くなる治療と合致しているか、時間が経っても治らなかったり、治らなかったら強い薬を渡された時などは、それを相談した方が良いかもしれませんね。
この話しは、長くなりますので、後日記事にしたいと思います。

精神科の話しに戻しますが、前にテレビで鬱病の方が薬漬けにされて、医師を変えたら薬を変えて量も減らしていき、改善したと言うものでした。
だから、1人の医師の判断が100%合ってるかは、難しいんですね。
ただし、その判断をするのも更に難しいでしょうけど、自分の治療が合ってるか考えてみる事も大事だと思います。

話しを戻しますが、黒ラベルのCMで中田さんと妻夫木さんが出演するのがあるんですが、「世の中で無駄だと思う事は?」って質問に、「わからない事を心配する事」って答えているんですね。
*緑内はCMのセリフを引用しています。

まさに、妻は分からない事を心配している訳です。

これからの北朝鮮がどうなるかなんて分かりませんよね。
温和路線になるのか、本当に核や細菌兵器で攻撃してくるのか?はたまた、アメリカのトランプさんが先制攻撃に踏み切り、報復で日本に核ミサイルが飛んでくるかもしれません。

それが、どうなるかなんて、分からないんです。

病気でもそう、明日の自分もそう、分からないんです。

その、「分からに事を心配する事」って無駄だと思いませんか?
疲弊するだけです。

心配の準備をしたりするのは大切だと思いますが、心配し過ぎるのは本当に損だと思います。
当人が心配し過ぎて暗く口数が減ると、周りにいる人たちも不愉快になり元気がなくなっていきますからね。

そかも、北朝鮮の挑発を心配して、自分の気持ちが疲弊するなんて悔しくないですか?
それこそ相手の思う壺だと思います。

心配に備える事は良い事ですが、心配をし過ぎる事は寿命を縮めるだけです。
それに周囲の人まで引きずられて悪影響があったりします。
どんどん不幸になっていくかもです。

明日は明日、気にし過ぎるのは、同じ時間を過ごすなら勿体ない事だと思いました。

核シェルターが売れている、今回の情勢不安をかなり心配していたのは、妻だけではなかった!

注文殺到の核シェルター、280万円から62万円まで「1日も早く、今すぐ欲しい!」

って記事がありました。

週プレNEWS 4/27配信の記事です。

凄く心配してるのは、私の妻だけではないみたいですね。
でも、核シェルターを買うほど余裕はないし、注文殺到なら、お金があっても間に合わないかも?

とりあえず、これは不可抗力だと思います。

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